【寄付する前に知っておきたい！支援金と義援金の違いとは？】熊本の方々へ少しでも助けとなるよう願いを込めて

LOHAS studio

OKUTA広報アーカイブ

2016/04/21

こんにちは、OKUTA広報担当の佐藤です。

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熊本での初めの大きな地震から一週間が経ちますが、

依然として続く余震に不安を募らせている方も多いことでしょう。

被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

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自分にも何かできることはないか

そう考えた時にまず浮かぶのが寄付ですよね。

本当に助けになる寄付をするために知っておきたいのが

寄付によって使われ方やそのタイミングが異なるということ。

そこで今回は寄付の種類についてお話ししたいと思います。

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「支援金」と「義援金」の違いとは？

【支援金】・・・被災地での救命・復旧活動する機関や団体に寄せられ、速やかに活用される

【義援金】・・・被災された方に直接配布されるもので、公平をきすため被災者数などの情報把握に時間を要する

簡単にいうとこんな感じです。詳細は下記をご覧ください。

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▼農林水産省HPより抜粋
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「支援金」は、
被災地で活動するNPO法人やNGO法人に送る寄付金のことで、
医療、炊き出し、物資支援、子どものケアなど、
団体の活動資金を直接支援できます。
日本赤十字社や、中央共同募金会にも、
支援金を送る窓口があります。

「義援金」とは、
多くは日本赤十字社や中央共同募金会といった
受付団体に寄せられる寄付金のことで、
通常はいったん被災自治体に送られ、「配分委員会」のもとに、
被災者に対し「公平・平等」に配分されます。
そのため、被災者の元に届くまでに
時間がかかってしまうのが難点。
しかし被災された方にとっての貴重な現金支援ができます。

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どちらも大切な寄付です。

被災された方は今何を必要としているか、

本当に助けになるよう願いを込めて寄付を続けたいですね。

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ちなみに、

今月22日からのボランティアの受け入れ開始が決定し、

19日から募集が始まっています。

▼熊本市HP

【詳細】災害ボランティアを募集します

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特に地震は、とても人ごととは思えませんよね。

関東も、いつ大地震が起きてもおかしくない状態です。

「もし、今大地震が起きたら・・・」

を考えたブログも、よろしければご覧下さい▼