家づくりのご要望・目的
<2013年度ジェルコ(JERCO)デザインリフォームコンテスト 全国優秀賞【戸建】部門 受賞>
水廻り設備機器の老朽化や、床下が湿気でたわんでしまったことにお悩みだったH様。
愛着のある住み馴れた住まいに、これから先も住み続けたいとご希望でした。
そこで、今後の生活を快適に過ごせるよう、一部をリフォームすることに。
水廻りの設備機器を交換するだけではなく、これからの私たちの生活に合った配置や設備まで細かく考えて提案してくれ、プランもとても良かったことからLOHAS studioでのリフォームを決めました。
水廻り設備機器の老朽化や、床下が湿気でたわんでしまったことにお悩みだったH様。
愛着のある住み馴れた住まいに、これから先も住み続けたいとご希望でした。
そこで、今後の生活を快適に過ごせるよう、一部をリフォームすることに。
水廻りの設備機器を交換するだけではなく、これからの私たちの生活に合った配置や設備まで細かく考えて提案してくれ、プランもとても良かったことからLOHAS studioでのリフォームを決めました。
施工事例 ビフォー・アフター
ご夫婦のこれからを見据え、バリアフリーを基本に、今までよりもゆとりをもったスペースを確保し、動きやすく、使い勝手の良い水廻りに仕上げました。
「使うものを使う場所の近くに!」というご要望を受け、生活用品のストックが便利な位置に必要な量を収納できるよう計画。ロフト下のやや暗さと閉塞感のあったキッチンは、レンジ部分を移動することで、明るさに加えLDKとしての一体感と開放的な吹抜空間に。
カップボードと家電収納の面材は明るい桜色を採用。桜色のキッチンに合わせ、マットな白タイルとコーラル色の目地など、奥様の好みの色でやさしさをプラスしました。
湿気でたゆんだ床下には、新聞古紙から作られる高性能断熱材「セルロースファイバー」を入れて湿気を解消。さらに床には無垢のアカシア材を、壁には珪藻土を採用し、一年中快適で心地よい空間へと、住まいの性能面もアップ。
リフォーム後は「思い入れのある高い天井や壁一面の本棚、ロフト等を残し、更に明るさと機能が加わり、リフォーム部分と既存と調和のとれた空間になった。自然の明るさ、照明の明るさを楽しんでいる。」とお喜びいただきました。