第25回住まいのリフォームコンクール（財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター）にて3物件受賞｜リフォーム・注文住宅ならLOHAS studio（ロハススタジオ）

第25回住まいのリフォームコンクール（財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター）にて3物件受賞

第25回住まいのリフォームコンクール（財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター）の受賞物件が発表され、応募総数６１６作品の中からオクタ LOHAS studio デザインチームの3物件が受賞しました。

このコンクールは、住宅リフォームの普及促進とリフォームの水準向上を図ることを目的として、全国各地で施工された優秀なリフォーム事例の設計者・施工者を表彰し、これを紹介するものであり、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターの主催によって、昭和６０年度より毎年実施している。今年度は４月に応募を開始し、６月３０日の締め切りまでに、総数６１６点の応募作品が寄せられた。

「第２５回 住まいのリフォームコンクール審査委員会」(委員長 東洋大学・名誉教授 上杉啓氏)による審査の結果、４点の特別賞をはじめとする３７点の入賞作品が選ばれた。また、入賞作品に関わった増改築相談員１名、マンションリフォームマネジャー５名に奨励賞が授与されることとなった。

優秀賞：総合部門：群馬県渋川市
「心と形の継承　凛とした空気感」

優秀賞：居室部門：千葉県千葉市
「光と風の通り道」

優秀賞：水回り部門：埼玉県鴻巣市
「"やさしい感じ"が伝わるキッチン」

第２５回住まいのリフォームコンクールの概要

■第２５回住まいのリフォームコンクールの概要

１．主 催 財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター
２．後 援 国土交通省/(独)住宅金融支援機構/(独)都市再生機構/住宅ﾘﾌｫｰﾑ推進協議会
３．協 賛 (財)建築環境・省エネルギー機構他１７団体
４．目 的 全国各地で施工された住宅リフォームの事例を広く募り、優秀な設計者・施工者を表彰し、これを消費者や事業者に紹介することにより、住宅リフォームの普及促進とリフォームの水準向上を図る。
５．応募対象 平成１８年７月から平成２０年６月の間に、リフォーム工事が完了した住宅（国内にあるもの）を対象とする。
６．応募締切 平成１９年６月３０日
７．応募件数 ６１６点

《住まいのリフォームコンクールより抜粋》

■審査委員会委員

委員長 上杉 啓 東洋大学 名誉教授
主 査 真鍋 恒博 東京理科大学工学部建築学科 教授
委 員 坂本 努 国土交通省住宅局住宅生産課 課長
〃 渡邊 靖司 (独)住宅金融支援機構 ＣＳ推進部ＣＳ企画担当部長
〃 大原 一興 横浜国立大学大学院工学研究院 教授
〃 村上 公哉 芝浦工業大学工学部建築工学科 教授
〃 谷口久美子 文化女子大学造形学部住環境学科 准教授
〃 河合 春樹 アルコット建築設計事務所 主宰
〃 川口とし子 (有)アーキスタジオ川口 代表取締役
〃 田中久美子 (株)リクルート『Ｇｏｏｄリフォーム』 編集長
〃 辰巳 渚 文筆家
〃 神田 重信 (財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター 専務理事
（所属・役職は2008年7月15日時点）


■表彰

表彰については、10月8日（水）に行われる住生活月間中央イベント記念式典（住宅金融支援機構本店　すまい・るホール　東京都文京区）において国土交通大臣賞の授与、10月24日（金）に「グランドアーク半蔵門」（東京都千代田区）においてその他の賞の授与と特別賞受賞作品の発表会を行う。

■展示

入賞作品は、住生活月間中央イベント会場　晴海アイランドトリトンスクエアにて、10月8日?12日まで展示が行われるほか、全国各地での住宅関連のフェア等においても展示が行われる予定。