2006年5月26日に、TOKYO FMホールで行われた、環境問題の権威レスター・ブラウン氏が講演するレスターブラウンと共に2025年を考える会に出席しました。
主催者は、五井財団・NPOフィーチャー500・イースクエア
この講演の内容は、
・レスター・ブラウンが「語る」
・レスター・ブラウンが「尋ねる」
・2025年への「道」を作る 〜ワークショップと交流会〜
・「考え」から「行動」へ L.ブラウン×P.D.ピーダーセン×ご参加のみなさま
プランBについて語るレスターブラウン博士
このたびの講演で特に強調していたのは、中国の経済成長による資源消費量の増加と石油価格の高騰、それの伴う農産物のへの影響などだ。
中国経済が年間8%の成長を続ければ、2031年には一人あたりの国民総所得が現在のアメリカ同等になる。それまでには、中国の人口が14億5000万人に達すると予測される。それまでには中国よりもインドの人口のほうが多くなるだろう。
同時にグローバリゼーションが急速に進む世界経済では、あらゆる国が同じ石油、穀物、鉱物資源を獲得しようと躍起になり、同じ世界市場で競争しているので、従来の経済モデルは先進国にも通用しない。
どっぷりと浸かってきた、クルマ中心の使い捨て経済の時代が終わる日は近いだろう。
プランBを目指して、皆で、出来ることからはじめよう。と、、、
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レスターブラウン博士とピーター・D・ピーターゼン氏の対談型講話
特に印象的だった対談。
ピーター
「今後起きてくる問題としてはどの様なものがあると思いますか?」
レスター
「今後起きてくるのは、世代間の責め合いになるだろう。なぜおじいちゃんの時代に手を打ってこなかったのか、なぜおじいちゃんの時代に資源を使い果たし環境を汚染させてしまたのだ、と、孫やひ孫に攻められる時代がくるということだ、」
ピーター
「日本ではLOHASという環境と健康を志向する人たちが増えており、ムーブメントが起きている」
レスター
「それはグッドニュースだね!知らなかったよ、、」
レスター
「アメリカでも面白いことが起きてるよ、224の市の市長がブッシュに反して京都議定書を支持すると発表した!」
ピーター「それはグッドニュースだね、、それはまさしくレボリューション」(場内、微笑のそよ風)
と意気の合った二人の対談であった。(笑)
2025年への「道」を作る 〜ワークショップと交流会〜
参加者に「ビジョン」と「行動」を書いてもらい、貼り付けよう!
「考え」から「行動」へ L.ブラウン×P.D.ピーダーセン×ご参加のみなさま
参加者からは、「政治家を変える」(会場から笑い)
「自然農法を取り入れる」
「人を愛する」
「環境教育を行う」ets、、、、
私のビジョンと行動は、
ビジョン
「2010年までに国内林業の復興に携わる」
行動
「2008年までに違法伐採などの中国における環境活動を行う」
講演会終了後
一緒に参加した船井総研コンサルタント五十棲氏(写真:左)とレスター博士(写真:中央)と記念撮影
会場だけで売られていたレスター博士のサイン入り本を自慢げにみんなに見せる私、、
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