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埼玉県は、県民の財産である森林を守り育てるため、森林づくり活動を行う企業・団体の皆様、森林所有者である市町村等及び活動を支援する県が協定を結び、三者が協力して森林づくりに取り組んでいます。
近年、環境貢献活動のひとつとして森林づくりに取り組もうとする企業・団体が増加していますが、多くの企業・団体は森林の詳しい情報をもっていません。また、森林所有者も企業・団体との交流や支援を希望しても、企業・団体との繋がりを持てていません。
そこで、県が両者の仲介を行い、両者の合意が得られた後、森林づくりの継続性を確保するため、企業や団体と森林所有者、県の三者で「埼玉県森林づくり協定」を締結する仕組みを平成18年度に創設しました。
・埼玉県庁ホームページ:http://www.pref.saitama.lg.jp/ |
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全社員200人の間伐体験 |
2010年10月5日、OKUTA全社員総勢約200名で間伐体験を行いました。
新宿と大宮に集合し、大型バスを5台貸し切っての大移動です。バスに揺られること1時間半、埼玉県秩父郡皆野町の「OKUTAの森」へ向かいます。
秩父の緑は、都市部の緑よりずっと深く、濃い色をしています。草木の勢いが旺盛で、植物が力強く生い茂っているのです。同じ緑なのに、こんなにも勢いが違うものかと驚いてしまいます。
皆野町シルバー人材センターでバスを降り、埼玉県農林公社の方の案内で山の中に入ります。
スタスタと歩くガイドの方に、ぞろぞろと続く社員たち。軽やかに上る社員もいれば、汗をかきながら上る社員もいました。
気持ちのいい空気をいっぱいに吸いながら、間伐前にちょっとしたハイキング気分を味わいます。
今回間伐を行う木々は、OKUTAの設立年(1992年)に植林された木ということで、何だかとても身近な気持ちになりました。
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OKUTAの社員は、無垢の木を扱います。木の大切さ、心地よさを、皆体感しています。しかし、実際に木を伐ったことがある社員が、何人いるでしょうか。森林保全の大切さを分かっている人はたくさんいますが、実際にアクションを起こした社員が、何人いるでしょうか。 私たちは、社員に嘘のない言葉で、木々を大切にする必要性や、林業に関わることの大変さを語れるような体験をして欲しいと考え、この間伐体験ツアーを企画しました。
社員の中には、初めて木を伐った人もいます。 木の重さや道具の使い方を体験し、改めて林業従事者の苦労を感じ取ることが出来ました。
普段は顔を合わせることのないスタッフともチームを組み、協力して作業に取り組みました。森林の気持ちの良い空気の中で、共に汗を流し、協力し合うことで、今まで以上に社員間の結束を高められる、良い機会になりました。
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なぜ間伐は必要なの? |
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人の手が入らない山は、木々が密集しているため、地面に充分な日が当らず、草や低木が育ちません。 草木の根はがっしりと土を掴んで生えているのですが、草木が無ければ土は雨で流され、土砂崩れなどの原因になります。また間伐されずに育った木々は細く、弱い為、風雨等の影響で倒木の被害が出やすくなります。
美しく豊かな森林を保ち、里山の安全な暮らしの為に、間伐は欠かせない作業なのです。
この度、ご指導・ご協力頂きました埼玉農林公社の皆さん、 本当にありがとうございました。
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