受賞の一報を聞いたとき感想は?
正直言いまして、(受賞の)連絡を頂いたときは驚きました。
今までは客観的な評価は余り求めず、お客様に喜んでいただければそれで良いとずっと思っていましたが、やはりこのような形で認めていただけると、とても嬉しいですし、これをひとつの糧にまた頑張っていこうという気持ちが湧いてきます。
今回は、本当にこのような機会をご提供下さったお客様、そして時にはぶつかりながらも最後まで一緒に頑張って下さった小澤さん、また細かい指示にも文句を言わずに施工して下さったサプライヤーの皆さんの全てに感謝したいと思います。
デザイン中や施工中等で苦労したことなどを教えてください
やはり、メインとなる対面部分の造作でした。随所にタイルを貼っているのですが、きれいに納まるよう細かい割付図はもとより、大工さんにはミリ単位の詳細図を作り指示を出しました。また、演出性に加えて収納を充実させたのですが、サイズは収納するものにきちんと合わせ、扉の組み合わせは何パターンも作り検討し、エアコンもルーバー内部に収納するのなど、作り方や魅せ方も工夫しました。
今思い返しても、この頃は大型の物件をそれほど手掛けていませんでしたので、初めての試みもあり多少の不安もありました。それでも、この時点で私なりに出来ることを精一杯やり、より良い住まいを作りたいという想いが今回の受賞に繋がったのだと思います。
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