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モラルと倫理観
医療ミスをする医師、不正をする弁護士、脱税を指南する税理士、構造計算書を偽装する建築士、色々な場面で混沌とした評論家やマスコミの報道ですが、国家資格者の不正が絶えません。生命と財産を守る職業が国家資格者として認知される事が基本なはずが、一部の倫理観や責任感を持てない従事者によるモラルの意識による衰退は、運営している政府の責任も否めないはずです。

一般の住宅においてもそうですが、構造計算も耐震診断も専門的な実務経験で最低でも10年以上のキャリアは必要ですし、意匠や設備、施工設計と構造などは本来別々に受け持つ役割を持った責任の所在を明確にすることが重要です。

これらを受けて建築士法も見直され、意匠・設備・構造というように専門別の種別に分けられ、更には更新制度を設けるなど、かなりの要領で改正が行われるようになると言われております。

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