耐震診断士のご挨拶 リフォームのOKUTA

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耐震診断士のご挨拶

OKUTAでは、耐震強度を損なう工事は一切受け付けていません。構造計画に則った最適な構造補強を提案いたします。

耐震診断士のご挨拶

現在日本にある戸建住宅の殆どは、建築基準法の曖昧な点や、安全審査対象外(二階建て以下、もしくは500平方メートル以下の建物は安全審査対象外)ということにより、安全だと思い込み、既存不適格住宅であると気がつかず暮らしているお家が多いのです。

なぜ、そのようになっているかと言うと、接合部分に関しては、職人の施工技術レベルの違いと、接合箇所により接合方法などが違ってくる事から、行政が規定を設ける事が出来てはいませんでした。
安全審査に対しても、年間の申請物件は150万棟に及ぶといわれている中、行政の経費削減、人員削減の中ですべてをチェックしていくのは不可能であるとの事から、確認するシステムがなかったのです。また、お家をもたれている方の殆どは建築確認検査(新築の完了検査)を受ける事により、安全審査も行っていると思われますが事実、全くチェックされていなかったのです。

耐震診断を通して、一件でも多くのお家の診断を行い、危険性があるお家の場合であれば、改善して頂くように啓蒙活動を行い、阪神大震災のような被害を繰り返さぬよう、建築基準法では補え切れない所を補い、現在のお家を建替えせずに安心・安全にお住まい頂けるようにすることが目的です。正直な所、細々と口コミと地域限定のお知らせだけでこの運動を推進してきました。
しかし、昨今の地震の多発、巨大地震の切迫性がある為に、この様にホームページ等を使い啓蒙活動を行なわせて頂いております。

私事ではありますが、最近自家用車の調子が悪いのです。10万キロに到達しますし、タイヤのブレが気になります。住宅などについては専門家ですが、車の事は本当に良く分かりません。
しかし、私の身近な存在で車にとても詳しい人がいます。その人に聞けば、何が悪くて修理非はどれくらい発生するのか。乗り換えるとしたらどんなものがいいのか…そのようなことを損得無しで詳しく教えてくれます。
私はとても助かりますし、彼にとても感謝しています。
私は仕事を通じて気軽にお家の事を相談できるそんな人になりたいと思っています。

私は、今までの職人時代、現場監督時代、阪神での友人の被災、新潟中越のボランティア活動を経験し、耐震性の必要性を重要に感じています。現場の管理者、職人の観点で考え、お客様の幸せの為に仕事に精進していきたいと考えております。
近年、欠陥住宅や悪徳訪問販売会社耐震偽装問題などにより、建築業界全般に不信感が蔓延してると良く聞きます。その中で思い出して下さい。大きな買い物をするときに知識豊富な友人からのアドバイスほど心強いものはないでしょう。
私達をその友達と思って、何でもお気軽に相談して欲しいのです。

私達スタッフは、無添加リフォームを掲げ、住まいを再生し皆様からお褒めの言葉など沢山頂いております。私達スタッフに出来る皆様への奉仕活動は、なるだけ安くきちんとした補強工事をご提案させて頂き、皆様をお守りする事と思うのです。
改修を行われた方からは、「安心して眠れるようになった」「今までの震度3が、震度2に感じる」など本当に喜んで頂いております。

最後に、最後までお付合い頂きまして本当に有難う御座います。ご不明な点、ご質問等あればお気軽にご連絡下さい。何より親身になって考える事が出来る建築屋になりたいと日々精進しております。

株式会社OKUTA耐震事業部
耐震診断士 荻野 智則

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