2006年09月
2006/09/15
設備工事
給排水工事は、水道メーター・排水桝の位置などの検討からはじまります。設計段階の水廻りの位置から配管のルートを検討し、特に2階の水廻りの配管はなるべく外部に出し、外壁に露出配管したい。施工性も良く、アフターメンテナンスもしやすい。ただ意匠的に良いものではないので、目立たない部分に配管したい。M様邸でも2階にトイレを設置しますが、道路に面していて意匠性を考えるとどうしても、外壁沿いに露出配管できず、やむを得ず室内配管としパイプスペースを作った。床下配管ルートについては、耐圧盤の下に配管を埋めこむと、万が一漏水が有った場合、不具合の発見が遅れたりメンテナンスが非常に困難になります。一方、基礎立ち上がりに貫通させるとその心配は少なくなりますが、外構の形状によって、外部に配管が露出になってしまう場合が有ることと、基礎立ち上がりの断面欠損が考えられるので、貫通位置をなるべく負荷のかからない場所に計画する必要があります。よほどの理由が無い限り、後者の選択が一般的です。M様邸でも、後者を選択。また、配管の曲がる箇所や建物から配管が出てくる箇所は詰まり安いので、点検口や桝を設けましょう。メンテナンス性が優れていると意匠性が劣る、なんでも一長一短であります。これは、建築に限らず、人間、物など、世の中のほとんどのことに共通するこですね。その特徴、性格を理解して選択、お付き合いしていくのでしょう。しかし、ごくまれに美人で性格も良く、スタイル抜群の女性もいるようです。是非一度、会ってみたいものです。
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2006/09/05
屋根工事
屋根にはたくさんの種類があるので、なにを採用するか非常に悩むところです。安価で断熱・防音性能に優れ、軽くて意匠性も良い、こんなものがあればいいのですが、全てにすぐれているものは有りません。屋根の種類には、それぞれ短所・長所があり、何を優先していくかなどバランスを考えて選定します。M様邸では、三州平板瓦を採用しました。断熱・防音性能も高いレベルに有り、和瓦より軽いが程良い重厚感があり値段も割と安価。M様邸では、ソーラーシステムを採用していることもあり、ソーラーとの意匠バランスも考えての選択。最近では、小屋裏の結露防止のために小屋裏換気(棟換気)が一般的となっております。換気・断熱・気密については、別の機会に改めてふれていきます。さて実際の工事ですが、十分な重ね部分を確保し下葺き(ルーフィング)します。その後、瓦を引っ掛ける桟木を打ちつけ、瓦葺きします。軒・袖・平場・棟の順序で葺いていき、緊結などの補強をして完了。快晴のなか、葺き上がりを見てみると、太陽の光に反射し美しく輝いていました。
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2006/09/04
炭塗料塗布
2006/06/08、本日は、炭塗料塗布作業。快晴のなか、気持ち良く作業ができそうです。炭は、土台・大引き・柱などに塗布します。炭を塗布することにより、構造部材の腐食防止や害虫被害(白アリなど)の防止に効果があります。また、床下の調湿効果も期待できます。M様邸では、この炭塗料(チャコールペイン)にEMスーパーセラを混入し塗布しています。EMスーパーセラの混入により、抗酸化効果による構造材の耐久性の向上、ゴキブリや蚊などの発生の抑制、マイナスイオンと同様に体に良い影響を与える効果があるといわれております。さて、実際の塗布作業ですが、川口店のハンディーマンが行ないました。とても丁寧な作業をしており、思いのほか作業時間がかかっていた様子・・・。明日から、床に捨て張り(フローリングなどの下地となる板)の作業があり、なんとしても本日中に完了しなければいけません。そんな時、本日から新しい仲間として川口店にハンディーマンが加わりました。早速、助っ人として現場へ直行!夜になってしまいましたが、無事完了です。お二人とも、お疲れ様でした。
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投稿者:project|2006 09 04|草加市M様邸| 固定リンク| コメント(0)| トラックバック(0)