酸化(老化)を抑制して、家の耐久性、家族の健康や環境を配慮した家「EM自然治癒力の家」

設備工事

給排水工事は、水道メーター・排水桝の位置などの検討からはじまります。設計段階の水廻りの位置から配管のルートを検討し、特に2階の水廻りの配管はなるべく外部に出し、外壁に露出配管したい。施工性も良く、アフターメンテナンスもしやすい。ただ意匠的に良いものではないので、目立たない部分に配管したい。M様邸でも2階にトイレを設置しますが、道路に面していて意匠性を考えるとどうしても、外壁沿いに露出配管できず、やむを得ず室内配管としパイプスペースを作った。床下配管ルートについては、耐圧盤の下に配管を埋めこむと、万が一漏水が有った場合、不具合の発見が遅れたりメンテナンスが非常に困難になります。一方、基礎立ち上がりに貫通させるとその心配は少なくなりますが、外構の形状によって、外部に配管が露出になってしまう場合が有ることと、基礎立ち上がりの断面欠損が考えられるので、貫通位置をなるべく負荷のかからない場所に計画する必要があります。よほどの理由が無い限り、後者の選択が一般的です。M様邸でも、後者を選択。また、配管の曲がる箇所や建物から配管が出てくる箇所は詰まり安いので、点検口や桝を設けましょう。メンテナンス性が優れていると意匠性が劣る、なんでも一長一短であります。これは、建築に限らず、人間、物など、世の中のほとんどのことに共通するこですね。その特徴、性格を理解して選択、お付き合いしていくのでしょう。しかし、ごくまれに美人で性格も良く、スタイル抜群の女性もいるようです。是非一度、会ってみたいものです。

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投稿者:project|2006 09 15|草加市M様邸