サッシ工事
次世代省エネルギー基準の公布以降、比較的暖かい地域でも高断熱のサッシがつかわれるようになった。以前はアルミサッシに単板ガラスが一般的でしたが、最近ではアルミと樹脂の複合やアルミと木の複合のサッシに複層ガラスの組み合わせが多く見られるようになった。M様邸でも、アルミと樹脂の複合サッシに複層ガラスを使用しました。高断熱構造と意匠性を兼ね備えたサッシである。採光・換気に重要なこのサッシの開口部が、建物にとても厄介なものになっている。それは、漏水である。サッシを取付ける際の防水の処理方法が非常に重要で、この部分を曖昧にすると、
後に大変な瑕疵となる。外壁の仕上げ材などにより、いろいろな施工納まりが考えられるが、基本的には、下地の段差を少なくすることと、防水シート・シーリング施工の手順をしっかり行うこと。風向きなどによって例外はあるが、一般的に水は上から下に落ちてくる。だからサッシ廻りの防水シートも屋根などと同じで、下から上へ重ねていく。この手順は、一見当たり前のことですが、リフォームに仕事をしていてこの当たり前の手順が守られていない家が、たくさん有る。だから雨漏りしているのです。
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投稿者:project|2006 10 13|草加市M様邸|