ホルムアルデヒドの発散がほとんど認められない化粧材で、いずれも住宅の内装材や仕上げ材として、規制を受けずに自由に使用することができる。
建築基準法の告示対象外になっている化粧材としては以下があげられる。
印刷紙、オレフィンシート（ポリオレフィン系の壁紙で製品名としては「リリカ」などがある）、突き板（スライスドベニヤ）、塩化ビニルシート（アセチレンと塩化水素でつくられた樹脂シート）、高圧メラミン樹脂板（熱硬化性樹脂の１種）
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