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造成地の以前の地形

造成した住宅地の土地や(土地付き)一戸建て住宅を購入する場合や造成した住宅地に住宅を建設する場合は、その住宅地の以前の地形を調べることが必要だ。

例えば近くに河川がある場合や、海岸に近い埋め立て地、沼・水田・谷などの埋め立て地などは、沖積層の軟弱な地盤と考えられる。仮に水田や沼などを埋め立てて造成した場合は、3年-5年で地盤沈下が始まり、10年ぐらいで地盤が落ち着くといわれる。また斜面を造成した場合は、切り土であれば良好な地盤だといえるが、盛り土の場合には3年-5年ぐらいで地盤が沈下するため、敷地の変化に十分に注意する必要がある。

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