撮影会写真から現場納まりのポイントを解説①(株式会社OKUTA LOHAS studio錦糸町店のブログ 横山 智大@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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LOHAS studio

横山 智大@OKUTA

撮影会写真から現場納まりのポイントを解説①

2020/09/10

こんにちは(^^♪

今日は前回撮影会写真をご紹介した、M様邸の続き

今回は撮影写真から工事に気を付けたポイントをご紹介します。

こちらの2枚の写真を見てください!

なんと素敵(^^♪

 

LINE_P2020910_060811LINE_P2020910_060818

こちらの壁内開口部分はお施主様の愛犬ちゃんスペースです。

ケージサイズを事前にデザイナーがヒアリングしており

サイズを図面に記載。

一番のこだわりは‘‘タイルをカット無しとタイルと珪藻土仕上がりを

フラットにしたい‘‘

 

↑こちらの要望を叶えるには、下地で綿密な計画が必要です。

そこで、ポイントとなるのが大工工事からタイル割をしておくこと!

①大工工事をしている時にタイル先行入れ

②墨出しの時点でタイル現物を合わせて計算

③軸を立ててから今度は高さの調整をタイル現物で合わせて調整

④壁珪藻土とフラットにするため壁下地厚み調整

と、ここまで現物を実際に使って行いました。

 

他にもまだまだ写真では分かり辛いですが、

壁珪藻土の取合は数ミリタイルを勝たせる、

床フローリングとタイルの取合はフローリングを数ミリ勝たせるなど

現場で職人さんと話しながら進めました。

 

実はこの2枚の写真には職人さんと一緒に現場サイドであーだこーだと

一番きれいに見える様に打合せを沢山しているのです。

 

撮影後の写真をみて職人さんと我々はやっぱり綺麗だね!と頷く

なんとも言えない瞬間です。

住むお客様のことを考え、お客様がお家の中を

いつみても綺麗なお家!と思って頂けるように今後も

素敵なお家をOKUTAチーム一同頑張って参ります。

↓こちらは写真内で使用している商材です。ご参考までに(^^♪

◇壁

珪藻土:EM珪藻土 EM-31 白菊(しらぎく) Lilly White(リリーホワイト) 8kg※オリジナル

タイル:平田タイル フトゥーラ FTU-1515L-D、フトゥーラ FTU-1515W-D  150×150×10㎜

ガラスブロック:日本電気硝子190×190×95 たまゆら(透光半透視ガラスブロック)

◇床

床タイル:平田タイル アムレット AMUL-PA 592×592×9.6㎜

タイル目地:LIXIL スーパークリーン ストロングⅢ

フローリング:LOHASマテリアル ラスティックオーク ベージュブラウン ソリッド 120×15×910(1.528㎡/14枚入)※オリジナル

 

※オリジナル←ご紹介しているオリジナル商材はこちらからご購入可能です!

https://www.ok-depot.jp/

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OKUTA LOHASstudio の施工監理をしております横山智大です。 お客様とご一緒に満足のいくリフォームが出来ればと思っております。

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