日本の家　1945年以降の建築と暮らし(株式会社OKUTA Archives e034@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2017/09/08

東京国立近代美術館で開催中の、「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」に行ってきました。

この展覧会は、日本の建築家が設計した1945年以降(戦後)から現在までの、主に前衛的な注文住宅を邸別に紹介したものです。



パンフレットに書いてあった一文に

～日本の家は、建て替えサイクルが早いため、施主の世代交代が常に行われている。若い世代は建築家のこれまでの実績をよく知った上で依頼してくるため、

新しい家が生まれる場合、それはさらにラディカルさを増す。～

ラディカル（radical）の意味は、「過激なさま」や「急進的なさま」。

 

皆さんも一度は耳にしたことは有るような建築家の過激な家が見られます。







これから家を建てる、リフォームする人も参考になる大規模な展覧会です。

住宅が好きな人ならとても見応えのある展覧会だと思いますので見学されてはいかがでしょうか？