快適な住環境　湿度について

LOHAS studio

洞谷彩@OKUTA

2024/04/22

もうすぐゴールデンウィークですね。

昨年（２０２３年）からさいたま市民の日が制定し、

５月１日が祝日になったそうです。

さいたま市の小・中・高等学校はお休みになりました。

子供は嬉しそうですが、母としては・・・・・・・・・・といったところです”(-“”-)”

（・・・が多すぎですよね）

ゴールデンウィークが終わると梅雨の季節がやってきます。

雨の香りが好きという方もいるかもしれませんが、

温度と湿度で不快に感じ、体調を壊す人も出てしまうのが梅雨のやっかいなところです。

人間が快適に過ごせる湿度は４０～６０％と言われています。

湿度は高すぎると結露やカビの原因になったり、

低すぎると喉を痛めたり風邪をひきやすくなります。

また、仕事効率も低下すると言われています。

最近は在宅でお仕事をする人も増えていますので、

少しでもお家を快適な空間にしたいものです。

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BALMUDAより抜粋

家の中で湿度がたまりやすい箇所

●キッチン・洗面所・ユニットバスなどの水回り

●日当たりが悪く気温が下がりやすい北側のお部屋

●クローゼットや押入れなどの収納

これらの場所は風通しの悪い場所であり、空気の流れがない事が多いです。

　そんなこと言ったって。。。

私は一生、カビと暮らしていくの。。。

いいえ、大丈夫です！

いくつか対策があります！

次に、湿度を下げる為の対策をご紹介します！

湿度を下げる為にできること

●窓を開け、空気を入れ替える。

できれば、対照的な位置の窓をあけると空気が流れます。

●家具などは、壁にピッタリと設置するのではく、隙間を空ける。

●換気扇を回し、空気の流れを作る。

●サーキュレーターなどを利用して、空気を循環させる。

●除湿剤や除湿器を使う。

上記のような工夫をするだけで、家の中はぐっと快適になります。

ちなみに私は、洗濯し終わった洗濯機は開けたままにしたり、

あまり人目につかない押入れの襖は、開けたままにしています(^^）

また、換気扇はつけっぱなしにしているせいか、カビは沸いてきていません。

温度と湿度は、人間が快適に暮らしていくにはとても大事な関係です。

ただ、意外とどうしていいか分からないという方も多いのが現状です。

小さな工夫から自分たちの生活を快適にできます。

無理をしない適度に身近なものからやっていけたら良いですよね！

ＯＫＵＴＡでは、パッシブという考え方をベースに、

光と風、断熱、省エネ、自然素材、愉しむの５つの要素を融合させデザインし、

お客様が快適に過ごせるお家をご提案しております。

ご興味のある方は、お問い合わせください。

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