戸建てパッシブリノベーション(株式会社OKUTA Archives e064@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2023/12/23

 

こんにちは！

船橋市で進行中のS様邸リノベーション現場で打ち合わせを行いました。

築27年の木造在来工法2階建てを、屋根と柱梁を残してフルスケルトンに解体しまして、パッシブデザインを取り入れた全面改装工事です。

現在は大工さんが構造補強をしていまして、筋交を入れ替えています。

 


 

断熱材はセルロースファイバーを床135mm・外壁105mm・屋根直下の天井300mmを施工する予定です。

新規サッシはAPW330・Low-E複層ガラスを採用して高い断熱性能を確保します。

外周面材はダイライトMSを使用して、柱頭柱脚金物やホールダウン金物で構造を補強計画しています。

 


 

「passiv design」の設計により住宅性能を大幅に向上させ、自然素材のぬくもりを感じながら、家中の温度差が少なく四季を通して快適な住まいを実現します。