LOHAS studio
森孝浩@OKUTA
2025/07/25
高温多湿な環境で体温調節がうまくいかず、体内に熱がこもってしまう状態。重症化すると命にかかわることもあります。
のどが渇く前に飲むのがポイント。
大量に汗をかいたときは、塩分(ナトリウム)も一緒に補給。
スポーツドリンクや経口補水液が◎
通気性のよい、薄手で明るい色の服装。
帽子や日傘も活用。
室内でも油断せず、適度に冷房を使う。
室温は28℃以下を目安に。
日中(特に11〜15時)の外出や運動はなるべく避ける。
やむを得ない場合は、日陰・休憩・水分を忘れずに。
自覚症状が出にくいため、周囲の声かけが大切。
エアコンを嫌がる高齢者には「冷風扇」や「氷枕」なども有効。
首・脇の下・足の付け根など「太い血管」が通る場所を冷やす。
冷却タオル・冷感スプレー・携帯扇風機も活用。
日頃から暑さに体を慣らす(暑熱順化)ことも重要。
めまい・立ちくらみ・頭痛
異常な汗、または汗が止まる
筋肉のけいれん、吐き気
意識がもうろうとしている
→ すぐに涼しい場所へ移動し、体を冷やして水分補給。改善しない場合は救急要請!
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