存在感のある梁(株式会社OKUTA LOHAS studio練馬店のブログ 村澤麗奈@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2025/06/25

皆様こんにちは。

練馬店施工監理の村澤です。

いかがお過ごしですか。

 

最近は暑い日が続いていますね。

私は冷え性なので電車移動やカフェなどで作業をしているとすぐに寒くなってしまいます。

基礎体温をあげたいこの頃です。

 

さて、今回は梁についてです。

コンクリート造のマンションではどーん！と存在感ある躯体梁があるお家にあたることがよくあります。

構造上なくてはならないので壊すことはできません。

 

シンプルにクロスで仕上げるのもいいですし、

はたまた躯体表しにしてインテリアのアクセントにしてもいいですね。

色々なアイデアがあると思いますが、私はリアルパネル仕上げをおすすめします！

 

リアルパネルはニッシンイクスさんの内装材で、

天然木の木目が美しい突板を表面に貼った厚みがたったの4mm～6mmの合板ボードです。

 


 

木目クロスやシートでは出せないであろう自然さと暖かさががなんといっても◎。

 

自社製品のLOHAS materialの珪藻土や無垢フローリングとも相性抜群です。

 

施工後は、梁に愛情を感じてしまいます。

ついつい手でなでなでしたくもなります。

 

現在、施工中のS様邸の例を少しご紹介します。

BEFORE


 

AFTER


 

ブラックチークラスティック 6mm 不燃仕様 リアルマット を使用しています。

この木の質感を見ているだけでどこか「ほっ」とします。

明るい色味で重く感じません。

 


 

また完成したら全体の写真をご紹介しようと思います。

それでは、今回はこのへんで。