新橋演舞場にて「乱鶯」を観劇してきました

LOHAS studio

津籠和歌子@OKUTA

2016/03/30

2008年の『五右衛門ロック』を観劇して以来、

そのド迫力のある舞台演出とクスっと笑えるシナリオと

美女枠1名(今回は稲森いずみさん)、イケメン枠1名(今回は大東駿介さん)というわかりやすい構成と

大人の色香が漂う古田新太さんと劇団新感線の大ファンになってしまい、

公演がある年は必ず新感線の舞台を観劇をしています。

本日の演目は、

2016年劇団☆新感線春興行

いのうえ歌舞伎《黒》BLACK　乱鶯（みだれうぐいす）

です。

新橋演舞場での公演は、2009年以来なので、ちょっと新鮮なキモチになります。

新橋演舞場は、何枚か緞帳があるそうですが、

本日は、シンプルながらも金糸の入った素敵な資生堂の緞帳でした。

客席には提灯があって風情があります。

前から4列目で花道のそばという驚異的な良席で、

古田新太さんや橋本じゅんさん、粟根まことさんの呼吸を間近で感じることができて

本当に幸せすぎます。

最後の最後に大東さんのオチつきで大爆笑のうちに幕が下りました。

次回のイケメン枠は、生田斗真くんなので、チケットは争奪戦になりそうです。