『洋書にでてくるようなお家』　撮影写真が届きました(株式会社OKUTA Archives i012＠OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2016/03/10

先日、撮影の様子をご紹介しました、

『アンティークの似合う・洋書にでてくるようなお家』の素敵な写真が届きました。

 

　　

オークの巾広・無垢フローリング。

造作した腰壁や珪藻土。

アンティーク扉やドロッグリにてオーダーした扉がインテリアの一部として

お客様の家具をより素敵に見せてくれています。

 



お子様のお部屋は、将来的に扉を設置出来るように今回は、枠だけを取付。

床が同じオーク材でもヘリンボーン貼で変化をつけているので、

ＬＤとのつながりがありつつ、空間を視覚的に分けています。

 



ソファの背面のアイアンもドロッグリにてアイアンフレームを造作。

ガラスは、透明の中に流れのあるがらすらんどの商品を。

 

腰壁と入口、躯体の梁、お手持ちソファとのバランスを考慮して、デザインしています。

 



今回の撮影では、お子様だけでなく、

愛犬のビビちゃんにも協力してもらいながら素敵な写真をお撮り出来ました。

 

リビングから見えるお子様のお部屋の壁は、アクセントで紫ベースの色に。

こちらの色により、ゆるやかに空間を分け、広がりを持たせてくれています。

 

　　

こちらのお家は、すべての扉が違うデザイン。色やノブも少しずつ違います。

全てがインテリアのポイントになりつつ、邪魔にもならない…

そんな、バランスで調整しています。

 

　　

これからも少しずつ、

お気に入りの家具や雑貨・照明に出会い、こだわりのものが１つずつ増えていくんだろうな…

なんて、未来のお家の姿を想像しただけでもうれしくなってしまいます。。

 

好きなインテリアや雑貨に囲まれると、暮らす楽しみが増える、

それもリフォームの魅力の１つかな…と改めて感じた撮影の１日でした。