アイアン窓や扉でひきしめる・ヴィンテージstyle(株式会社OKUTA Archives i012＠OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2017/06/22

家具や素材・色と組み合わせがしやすいので、変わらず人気のオークの床材。

先月、お引越しされたお客様のお家でも採用されています。

 



廊下は、ヘリンボーン貼。

続く、ＬＤＫ空間は、床暖房対応の巾広タイプ。

同じオークの素材なので、空間の広がり・つながりは残しつつ、変化をもたらす効果があります。

 



玄関は、土間スペースを広げ、ベビーカーやちょっとしたスツールを置けるように、

変形したカタチでご提案しました。

実際に正面の壁には、このお家にぴったり！の鏡が設置されます。

 



リビング・ダイニングとキッチンの間には、大きな梁型がもともとありました。

天井と同じ素材でまとめる…という事も出来ますが、

今回は、ポイントでヴィンテージ感のある木目調の壁紙をお貼りしました。

これは、職人さんﾀﾁにも好評だったようです！

 



配管スペースをはさむように配置したキッチンは、変形のＬ型スタイル。

大きな位置変更をしていないキッチンですが、

悩みの１つだった、家事動線と収納を充実させる為、色々な工夫をしています。

このあたりは、後日、カメラマン撮影に伺う予定なので、詳しくご紹介させて頂きますね。。

 



和室があるお家で意外と充実した収納スペースとして活躍する押入れ。

今回、和室をなくした事でなくなってしまった押入分の収納を確保する為、

斜めに変形した納戸スペースを造作しました。

 

廊下からみると左右に斜めのラインがある事で視覚的に空間の広がりを感じさせます。

 



アイアン窓や扉、など、

色々とご紹介したいところがたくさんありますが…

カメラマンさんの素敵な写真を撮ってもらった後にご紹介する予定なので、

楽しみにお待ち頂ければ…と思います。