LOHAS studio
柴崎 あすか@OKUTA
2018/07/09
今回はLDK
広々としたリビング
キッチンの位置を変えてこもってしまうようなキッチンから、
セミオープンのキッチンに配置換え。
家族や来客の人たちと話したり、
一緒に調理したりと家事をみなさんと愉しむことが出来るようになりました。
以前から内窓を付けられていましたが、
今回すべて新規の物に交換しました。
オープンキッチンで困るのが、あらゆる収納物。
見せたくないけど、取りにくいのも困る。。。
こちら奥様は収納しているものが一望できるようにしたい!
というご要望でした。
バックヤードのような形でパントリーを設け、
入り込めば一望でき、
くつろぐ場所からは見えないという形になりました。
バックヤードは暗く感じやすい場所。
そんな雰囲気も一掃できるように、
検討に検討を重ねて厳選した明るい黄色系の塗装を片面に施しています。
キッチンに立つとすっきりする壁面収納は
半透明の樹脂板の引戸で圧迫感の無いようにしています。
すっきりとしたイメージを全体に持ちながらアクセントも効かせるインテリア。
キッチンはシンプルなタイルで2色使いしています。
(写真では見えない側に茶のタイルを使用)
平田タイル 10Thirty
とても上品なカラーバリエーションです。
リビングの隣は家族のワークスペース
そちらの内容はプライベートルーム編でご紹介します。
間仕切りの建具は透明で黒の枠の扉にし、
つながりを持もったまま、空間に黒い引き締め効果も。
家族のつながりを大切にしながら、
程よい仕切りで家族の集まるリビングになっています。
光も入れながら、全開出来るため、一つの空間として使用することも出来ます。
床には既存であったシステムを交換して新しくなった温水床暖房
床暖房対応のウッズマイスターカバのフローリングを仕上げにしています。
壁と天井は当社オリジナルのEM珪藻土。
リリーホワイト(白菊)という色で、テレビの後ろの面だけ、
パターンを変えています。
アクセントの塗装部分はFARROW&BALL
それぞれの色はサンプルを取り、厳選をしました。
ティーセット棚のアクセントのクロスの部分はマナトレーディングの輸入壁紙Rosehip
次回はメインの水回りへ
営業担当:山﨑のブログ
施工監理担当:杉浦のブログ
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