人造大理石天板のキッチン

LOHAS studio

柴崎あすか@OKUTA

2018/09/17

先日トクラスのショールームで見学研修がありました。

トクラスの特徴がわかるスペースのほかに、いくつかのインテリアテイストで作り込んだブースがあります。

天板は人造大理石の天板のみで販売。

そこまで自信を持っているのは、自社で開発しているから。

熱や衝撃に強く、汚れてしまってもステンレスを磨くようにお手入れができる。

元々ヤマハでしたので、ピアノ塗装の技術があり、147色もの色からも選べます。

ピアノ塗装の良いところは、継ぎ目のなくなるところ。

扉の角は傷付きやすく、長年使っていると部分的に剥がれが出てきてしまったりします。

剥がれるのは、仕上げの切り口を隠すために別の素材が貼ってあるから。

塗装の場合は、その部分も一体で塗装していくので継ぎ目なく引っ掛かりがないので仕上げが剥がれにくくなっています。

そんなトクラスのキッチンですが、リフォームではありがちなサイズがちょうど良いのが無いとか、マンションなどで柱型が具合の悪い所にあるなどで角を欠なくてはならないなどのオーダーに結構柔軟に対応できます。

フルオーダーのキッチンメーカーで頼んだような細かな対応にもある程度できるところも魅力です。

扉に付いているハンドルを全く別の商品で取り付けたいというのも可能。

こちらはショールームに展示してあるものですが、標準品ではありません。

こだわりのある方にも満足しやすいキッチンです。

詳しくはWEBサイトでご覧頂き、更にはショールームで実物を触ってみるとまた印象が違うかもしれません。

ぜひ今後のキッチン空間の見直しにお役立てください。

トクラス