LOHAS studio
柴崎 あすか@OKUTA
2019/03/28
床に塗装。
無垢のフローリングには塗装をしますが、木目を生かして浸透性のある塗料は良く使います。
LOHASstudioのリノベーションではほとんどがそのような仕上げです。
LOHASmaterialフローリング:パイン(ミディアムブラウン)
しかし、塗りつぶしの塗装をするなんて、
日本の住宅ではあまりなじみのない仕上げですね。
海外の事例を見ていると、素敵な部屋に塗装をしているお宅をよく見かけます。
壁や天井はもちろん、床も。
現状の床が傷んではいるけれど、
合板ではなく無垢のフローリングというお宅も少なくはありません。
そんな時、表面にヤスリを掛けて浸透性のある塗料を塗るのも良いですが、
思い切って塗りつぶしの塗装はいかがでしょうか?
FARROW&BALLで床に塗れる塗料があります。
靴で歩いてもそうそう取れない丈夫な塗装です。
(注意事項等は採用前にご確認ください。)
白っぽい色にすれば、部屋が断然明るくなります。
ダークな色にして思い切り雰囲気のある部屋にするのも良いですね。
好みのカラーリングで一般住宅とは思えないオリジナルの空間にするのも良いと思います。
床の仕上げの一つとして参考にしてみてください。
ご相談お待ちしております。
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