コンサバトリーのあるフレンチシックな洋書の中に暮す~写真編(株式会社OKUTA LOHAS studio武蔵小杉店のブログ 柴崎 あすか@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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LOHAS studio

柴崎 あすか@OKUTA

コンサバトリーのあるフレンチシックな洋書の中に暮す~写真編

2014/07/26

先日撮影編として上げたお客様の写真が出来上がりました。

フランスのあるお宅を載せた洋書のような雰囲気です。

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アフタヌーンティーをしている雰囲気で
テーブルセッティングしました。

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普段からお客様来られることが多いこちらのお宅では、
季節に合わせていろいろな飾りつけを愉しんでくださっています。

照明も厳選されたシャンデリアでとても綺麗なしずく型のガラスが付いています。

工事が完成したばかりの頃はちょうどクリスマス一色。

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↑このコンサバトリーに大きなクリスマスツリーが素敵に飾られていました。

光が燦々と入る居心地のよいスペースです。

右側に写っているソファーに座らせて頂きましたが、
庭やインテリアを眺めてうっとりしながら、
ずっと座っていたくなるような空間です。

お正月や春にはどのような装いだったのか気になります。

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キッチンのベースとなる部分はリフォーム時に造らせて頂き、
グラス掛けや壁の小棚はお客様の方で取付されてさらに使い勝手と雰囲気UP。

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キッチンの反対側は収納たっぷりのカフェコーナー。

写真ではわかりませんが収納の扉の1枚だけ、
ブドウ型の取っ手になっています。

元々はワインのコルクに付いていたお気に入りのブドウ型で、
何かに使いたいと取っていらっしゃったものを加工して取付しました。

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ちょうど、キッチンの窓辺にはブドウがなっていました。

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リフォームのご相談を頂いた時から素敵なお庭でしたが、
今回のリフォーム後に照明なども付け足され、さらに素敵になっていました。

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洗面室もタイル張りで造作。

一歩入ると既存で付いていた出窓が生きて、
外のグリーンがまた雰囲気を盛り上げてくれます。

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こちらのトイレ、内装と設備を交換しただけでしたが、
撮影させて頂くまでの間に窓辺に鎧戸やカーテンなどを付けて頂き、
こちらもさらに素敵になっていました。

 

色にこだわったお客様で、微妙な色の使い分けをしています。

「白」といっても
少し青の入っている白、少し黄の入っている白、少し赤の入っている白・・・

色の入り具合も
白に近かったり、薄い色だったり、しっかりした色が付いていて柔らかな色だったり・・・

そんなところもしっかり選ばれて出来たお住まいは一つ一つに愛着が湧いてきます。

 

出来上がった後にキレイになるのは当たり前ですが、
その後のお客様の使い方や工夫でさらに素敵になっているのを見させていただくと、
楽しんで大切に使って頂いているのが良くわかり、
とてもうれしく感じます。

 

 

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