LOHAS studio
桑原陽子@OKUTA
2021/03/18
引き続き、先日お引渡しをした、中古リノベーションの
マンションの実例をご紹介します♪
キッチンなどの水回りの床には、フローリングでは無くて、
水や汚れに強い磁器タイル、フロアタイル、クッションフロアをよく使います。
特に意匠性に優れている、磁器タイルをお勧めしたいとは思うのですが、
やはり、「冷たくて脚が冷える」「固いので、物を落とすと割れる」など、
デメリットもあるので、樹脂製のタイルのフロアタイルを選択することが多く、
今回も、キッチンの床はフロアタイルなのですが・・・
本物のタイルのように見えませんか?
このフロアタイルは、東リ PST2055 という1枚450角のコンクリート調の商品で、
ホワイトの目地棒を間に入れています。
なので、ちょっと本物のタイルっぽい仕上がりに♪
本物のタイルみたいに見せたいなら、目地棒を入れてみる!お勧めです♡
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デザイナー課インテリアデザイナーの桑原です。日々の出来事や建築の面白い情報などお伝えできればと思います。