LOHAS studio
桑原陽子@OKUTA
2015/12/14
人気のNHK朝の連続ドラマ「あさが来た」、皆さんもご覧になっていらっしゃいますか?
幕末から大正時代という激動の時代を生きた、女性実業家の広岡浅子をモデルにした、「白岡あさ」の物語なのですが、私が楽しみにしているのは、この時代ならではの和洋折中のインテリア。
京都のあさの実家や嫁ぎ先の大阪の家のメインの和室には、モダンに見える柄の襖紙が貼ってあり、西洋風のダイニングテーブルセットとも調和しています。
「あさが来た」とほぼ同時代に建てられた屋敷を再現した、金沢の兼六園にある茶屋「時雨亭」でも、和室の襖はこんな素敵な柄でした。
そんな和と洋が融合した大正ロマン風の和室をご希望のお客様に、今回ご提案しているのは、下の実例写真のような、イギリス王室御用達、Farrow&ballの壁紙を襖紙として使用した襖です。
Farrow&ballのスモーキーで深みのある色彩の壁紙が、和のテイストにもピッタリ!
素敵なお部屋になりそうで、今からワクワクしております。
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