躯体現しの天井に…＊(株式会社OKUTA Archives i040@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2019/12/21

年末に完工する現場が多く、

毎日バタバタと現場へ足を運んでおります。

 

まさに師走を実感している日々です。

 

さて今日はお客様と現場で完工前の最終確認をしました。

 

細部までこだわり抜いた

ミニマリズムでとてもかっこいいお家です。

 

それを演出しているひとつが天井。


元々あった天井を取っ払い、

現しになった躯体の天井に

カラーワークスの水性塗料

ホワイトで塗装しました。

 


火災報知器などの配線は鉄管で包み、

それもホワイトで塗装してもらいました。

 

躯体現しだとハードになりがちですが、

ホワイトで塗装すると

洗練されたかっこいい雰囲気に包まれますね。

 

躯体の天井を照らす間接照明により

凹凸感が際立ちとても雰囲気が良いリビングになりました。


実は解体したところ、天井に断熱材が噴いている箇所があり、

削るのはお勧めできない、、との施工監理さんの見解により、

あえてそれを利用して間接照明を仕込みました。


 

躯体を現した天井にするか、

クロスの天井にするか、

最後の最後まで悩まれていたお客様。

 

想像以上にかっこいい！！

とご好評頂き、何よりも嬉しいひと時でした。

 

完工まであと一息です！

引き続き職人さんとチーム一丸となって、

丁寧に進めて参ります。