コルビュジエ建築でコルビュジエ絵画を(株式会社OKUTA LOHAS studio練馬店のブログ 東郷 由紀@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2019/05/11

やっと行けました！笑

国立西洋美術館。

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19日で終わってしまう、

ル・コルビュジエ

〜絵画から建築へ ピュリスムの時代〜

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世界遺産に登録されてから、

混雑がニガテな私は足が遠のいていました。

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が、コルビュジエ絵画をコルビュジエ建築の中で観られるということで、行ってきました！

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GW明けの平日なら、空いているだろうと願いつつ…朝一で入館

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入ってすぐの19世紀ホール。

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梁の上に空間をあけて、光が射し込み

教会にいるような気分に。

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コルビュジエの特徴、スロープを上がり…

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視線が変わると、また違う景色が。

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コルビュジエの絵画は、以前ポストカードを購入して飾っていましたが、実物を観ることができて、感激！

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正直、絵画を観るのに

ピュリスムとかキュビスムとか何派とか…

そういう知識はなく、

自分が好きか、心に響くかで観ていればいいと思っていました 笑

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けれど、絵画の世界で幾何学と比例の規則を追求して、

それを世界中の建築家に今も影響を与える建築物をつくってしまう基になった事を知って、

思想を追求することは大切なんだな、と感じました。

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もう少し絵画も勉強して、深く楽しみたいと思います 笑

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建物内部からチラリと見えた、新館と中庭。

中庭にも出たかったーー！

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本館の中二階のように浮いていた窓の向こう側。

日本の美術館は、日光の光がNGで蛍光灯の光になってしまっていたのが、とても残念…

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新館があるなら、こちらは油絵専用の美術館にして、日の光を取り入れてしまえば良かったのに…！笑

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いつかサヴォア邸をはじめ、建築巡りの旅に行こうと思います！

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