吉村順三の眼展

LOHAS studio

東郷由紀@OKUTA

2024/03/26

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吉村順三の眼（まなざし）
アメリカと日本
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竹中工務店ビルの中にあるギャラリーでの

展示を観てきました
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戦争で日米関係が悪化する中、

アントニン・レーモンドに師事し、

アメリカの自然の中にある事務所で

農作業をしながら設計の仕事をするという

共同生活を送っていたそうです。

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アメリカでの生活でたくさんの刺激を受けた記録が

デッサンや知人への手紙の展示されていました。

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子供の頃から建築が好きで

特に住宅への興味が強かったそう。

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“住宅には庭がないと”
“火と水と風と木と…その中心に人間を置く”
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住宅は毎日暮らす場所だけど、
機能だけでなく、
日々目に映る風景をいかに心地よい空間にするか
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吉村順三さんの建築は庭ありき
高層ビルにも、ピロティでお庭的空間を取り入れていました。
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それが日常の時間を豊かにしてくれて
どの建物もとても気持ち良く暮らせそう🌿
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以前、デザイン部で見学した園田邸
アプローチ前の階段から見た植栽との建築の関係性や
ソファに座った時の気持ち良さが蘇りました^ – ^
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そして、やっぱり障子が素敵✨
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入場無料でこの見応えは驚きでした！
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ギャラリーエークワッド

〜2024.03.28.まで

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