無垢フローリング(株式会社OKUTA Archives 上原 そら@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2018/05/30

最近よく聞く無垢フローリング。

普通のフローリングとどう違うのだろう、、、

そんな無垢材についてご紹介します＾＾

 

＊無垢フローリングとは

無垢の木材で作られたフローリング(床材)のことです。

スライスや鋸挽きした板材（紙のように薄いものを含む）を重ね合わせた複層フローリングではなく、

断面を見て単一の木材から出来ているものは無垢フローリングと呼ばれています。

天然ものにほとんど加工も加えない製品であるため、自然素材である。

参照　http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CC%B5%B9%A4%A5%D5%A5%ED%A1%BC%A5%EA%A5%F3%A5%B0

 

 

■無垢フローリングの特徴

＊温かみ

木によって硬さが違います。

硬さは傷のつきやすさだけではなく、温かさも違ってきます。

硬い木ほど冷たく、柔らかい木ほど温かみがあります。

使用用途で木材を選ぶと良いですね。

 

＊調湿作用

自然素材の無垢材は、複合フローリングにはない調湿作用があります。

湿度によって空気中の水分を吸放出し、一定の湿度を保とうとします。

昔の木造家屋が、高温多湿の日本の夏をエアコンなしでも過ごせたことも納得できますね。

 

＊経年変化

無垢材は生きています。

張り替えてた時が一番きれいでだんだん汚れていく素材ではなく、使い込んで時間が経つほどに魅力を増していきます。

時間とともに色が濃くなったり、薄くなったり、丸みが出たり、艶が増したり…木の種類によって年の取り方もさまざま。

ここで面白い経年変化をする無垢材をご紹介します♪

パープルハート(バイオレットウッド)と言います。


徐々に上のような鮮やかな色に変化していきます。

この経年変化こそが、無垢材のならではの楽しみと言えます。

 

 

他にも無垢材には様々な特徴があります。

続きは　LOHASstudio　熊谷店にて！

是非お待ちしております♪