【環境先進国ドイツのお家並】OKUTAのpassiv designとは？＊暮らしを楽しむ高性能住宅(株式会社OKUTA LOHAS studio熊谷店のブログ)　リフォームのオクタ

2017/10/24

 

LOHAS studioでは、お家のリフォームやリノベーション、

メンテナンスや新築など行っておりますが、

「　passiv design　」という住宅ブランドがございます。


 

まずpassivとは、「　受動的　」という意味。

英語表記では「　passive　」なので、eを付けたくなってしまうところですが、

デンマーク語の表記になっています。

 

 

「　受動的なデザイン　」とはなんだろうと思いますよね…？

 

北欧風な～、アメリカンな～というようなお部屋のテイストのデザインではなく、

断熱や採光、通風など目では見えない機能の部分も含めた

お家そのものをデザインするのが「　passiv design　」です。

 

 

LOHAS studioでご提案させていただいているpassiv designでは

①光と風をデザインする

②断熱をデザインする

③省エネをデザインする

④自然素材をデザインする

⑤愉しむをデザインする

と5つの要素を融合させてデザインしていきます。

 

 

その①「光と風をデザイン」では、

季節によって変わる太陽の高さから屋根や窓の大きさを決めたり、

その地域の風の吹く方向や強さを調べて窓の配置を決めたりと、

四季を通して過ごしやすいお家にデザイン。


 

 

その②「断熱をデザインする」では、世界水準の断熱をめざし、

屋根・壁・天井など、外気に接するあらゆる所に断熱を施工していきます。


 

断熱といえば…

2020年からは新しく建てられる新築住宅に「断熱性能」が義務化されるのはご存知でしょうか？

現在お住まいのお家もその基準まで持って行かないといけないという決まりではございませんが、

リフォームをお考えであれば断熱の部分も何かしらの対策をオススメいたします。

（　せっかく新築のようにリフォームしたけれど、断熱性能は変わらず…というのはちょっとショックですよね　）

 

 

その③「省エネをデザインする」では、

お部屋の照明や給湯器やエアコンなどの設備機器などをデザイン。


断熱性能を高めたお家では、エアコンは消費効率の高い小さなもので十分なんです。

 

 

その④「自然素材をデザインする」では、

無垢フローリングや珪藻土などを適材適所で使い分けてデザイン。


単に自然素材を使うというのではなく、

お客様のライフスタイルや趣味嗜好に合わせてデザインしていきます。

 

 

その⑤「愉しむをデザインする」では、

お客様の大好きなものを取り入れてデザイン。


お料理が好きな方もいれば、サイクリングが好きな方、

音楽や映画が好きな方もいらっしゃいます。

（　ご家族でも趣味は違いますよね　）

 

LOHAS studioでは、カフェ風・アジアン風など見た目だけでなく、

お客様それぞれの趣味・嗜好に合わせて、

ご家族みなさんが暮らしを「愉しめる」お家にデザインしていきます。

 

 

 

さらりと簡単にご説明してまいりましたが、

私の言葉でわかりにくかった箇所も多いはず…(T_T)

 

もっと詳しい事が知りたいという方は、

passiv designのHPや

スタジオに資料等もございますので、

お気軽にお問い合わせ・ご来店くださいませ。

（　HPはスクロールがたのしいですよ～　）

 

 

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