LOHAS studio
野島 光司@OKUTA
2016/04/16
昨日もご紹介した川場村の工場ですが、かなり大きな建物でした。

これだけの大きさで、木造でした!
基礎はかなり高く造っているものの、内部に柱はありません。
これだけのスパンを飛ばす(=柱間の距離を空ける)のは、この木の組み方にあります。

この工法を「木骨トラス」といいます。
同じ群馬県の富岡製糸場と同じ造り方です。

1年半ほど前に見に行った時の写真ですが、内部の写真も残してありました。
普通、工場のような大きな建物は鉄骨で造りますが、「木で造る」のはいいですね!

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