マンションリノベ こだわりのタイルと古材を組合せたアンティーク&レトロな空間へ(株式会社OKUTA LOHAS studio錦糸町店のブログ 田村 寿@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

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田村 寿@OKUTA

マンションリノベ こだわりのタイルと古材を組合せたアンティーク&レトロな空間へ

2016/07/22

ブログ更新します。

今回は素敵なトイレのご紹介です。

途中経過ですが見どころが多いためポイントを絞り、投稿します。

まずは、オープン棚にパイン古材を使用します。

これは、北米・パイン古材。

開拓時代に建てられた古い納屋を解体して得た古材です。

染色すると木が持つ比重のムラや木目溝、木肌の荒れが濃淡となり浮き出します。

アンティーク調の深いブラウンや使い込まれた木の風合いを表現できます。

 

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最近は、ヴィンテージやアンティーク、レトロと言った言葉をよく耳にしますが、

違い、意味合いはご存じでいらっしゃいますか?

整理しますと、

★ヴィンテージ=「名品、希少価値の高いもの」

フランス語が語源でぶどうの収穫からワインの製造工程を表す語句とのことです。

収穫時期や地域などでワインの出来はさまざま、その中で特に美味しくできた年の

ワインをヴィンテージと呼ばれたようです。

★アンティーク=「骨董品、古美術品」

フランス語で製造から100年以上が経過していてる品、そして品格があること。

これだけ年数が経っていると同じものでも維持管理次第では雰囲気が変わりますよね。

まさに同じものはなく、1点物かと思います。

★レトロ=レトロ(Retro)とはretrospective(回顧)の略語。懐古的、古いものを好むこと。

昔を懐かしく思う、日本でいうと大正、昭和初期でしょうか。

まさに時代の流れを感じさせる世界観。

いろいろ調べますと、こんな感じの違いのようです。

話しはそれましたが、次は内装タイルのご紹介です。

何に当てはまりますでしょうか?

DSC03014

レトロでしょうか?

今回はトイレに2種類のタイルを使用します!

正面に見えるのが平田タイルの「Puddle」

とてもいい雰囲気ですよね。

今日はここまで。

内容をお伝えしますと、

①床はアンティーク調のフロアタイル

②壁はタイルが2種類と珪藻土を2色

②オープン棚や収納の囲いをパインの古材を使用

③無垢材で造作した弊社オリジナルのウォールキャビネット

④ウォールキャビネットの裏には間接照明

いかがでしょうか?早く完成が見たくなりせんか?

いや、私が一番そう思ってます(笑)

次回のブログ、乞うご期待!

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