外壁・屋根塗装とその記憶、そして時は流れる。(株式会社OKUTA Archives sa011@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2014/05/23

　こんばんは。OKUTA LOHAS studio所沢の菊地学です。
不安定な天気の日もありますが、プライベートでは半袖を着るようになりました。
だいぶ暖かくなりましたね。
それもそのはず、間もなく6月です。
これから梅雨入りを控え、じめじめした日々が待っていますが、心は爽やかに
健やかに過ごしましょう。

　それにしても6月が終われば今年も半分が終わります。
時の流れは早いものです。

　ある方の1つの表現として、
・20代の時の流れは、10代より2倍の早さに感じる。
・30代の時の流れは、10代より3倍の早さに感じる。
・40代の時の流れは、・・・。
であるそうですね。

　さて、外壁・屋根塗装は、10年程度で塗り替えるお宅が多いのですが、
10年の時の流れはあっという間です。
前回の塗装がいつ塗ったか思い返してみて下さい。
意外に塗り時を迎えているお宅が多いはずです。

　日々お客様のお宅にお邪魔する中で多いのが、
菊地　「前回塗装されたのはいつですか？」
お客様「10年前かな。あっ、資料があるから待ってて。
　　　　（ゴソゴソ）あった。あれ、平成22年だから14年目だわ。」

　実は、このまだ●●年位と思っていたのが、よくよく調べてみると前回
塗装してから思っていたより年数が経っていたというケースが先週だけでも
複数件ありました。

　日本の風土は「四季折々」と素敵な表現が出来る一方、お家の外壁・屋根に
とってはとんでもない過酷な風土でしかありません。

梅雨は目の前ですので梅雨前の工事は間に合わないかもしれませんが、
せめて冬のダメージを受けないためにも1度外装診断をお勧めします。

当店外装診断士の菊地がお伺い致します。