マンションの床スラブは意外と…

LOHAS studio

矢崎一@OKUTA

2018/09/25

こんにちは、LOHAS studio所沢店の矢崎です。

これはマンション改装工事にあたり、解体工事をおこなった所です。
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解体前はフローリング材や畳が敷いてあったりと、見た目は床がフラットに見えるのですが解体をおこなってみると
意外と段差がある事がお分かりでしょうか？
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　↑は手前と奥では解体前はフラットになっていた床ですが、解体をすると段差があるのです。
手前側は水廻りがあり、配管の関係でスラブを下げてあります。

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　↑こちらは左側がリビングでフローリングが張ってあり、間仕切り壁を境に右側が和室で畳が敷いてありました。

和室を無くしリビングを広げ、フローリング仕上となりますが、このままではフローリング材を張る事は出来ません。
そこで床下地工事としてレベラー又は左官工事で下地を平にしていきます。
また水廻りの段差には置床システム工事をしていきます。

一見、平に見えるマンションの床でも解体をしてみると段差や不陸が生じている事が多いのです。

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