介護保険住宅改修費給付金①

LOHAS studio

sa024@OKUTA

2014/02/09

こんにちは。

今回はリフォームでも使える保険給付金の一例を説明します。

今や住宅でも標準化されてきたバリアフリー！

リフォームでバリアフリーにしたい方も多いのでは・・・。

今回は介護保険住宅改修の補助金を紹介します。

在宅での生活に支障がないように、手すりの取付け等特定の住宅改修を行った場合に、一定の限度額内において、かかった費用の９割が介護保険の給付費として、保険者（各市区町村）から払い戻されます。

対象　要支援、要介護者
限度額　２０万円（保険給付１８万円、自己負担額２万円）※２０万円の上限を超えた場合は自己負担になります。

給付対象工事の内容

①手すりの取り付け

②段差の解消

③滑りの防止、移動の円滑化等の為の床材の変更

④引き戸等への扉の取替え

⑤和式便器→洋式便器への便器の取替え

上記の内容が認められれば給付対象になります！※要介護認定を受けて、認定結果が得られている方に限ります。

なんと上記内容で20万円の工事費が認められば2万円のご負担で！！

制度を利用するには様々な条件がありますので、ここでは説明しきれません。

どの部分が認められるのか？等々あると思います。

詳しくは各市区町村の窓口か私、中込までお問い合わせ下さい！

株式会社OKUTA LOHAS studio 立川

〒東京都立川市緑町7-1ｱｰﾊﾞｽ立川高松駅前ﾋﾞﾙ1F

電話042-540-1066(直通)

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