東松山市で、農地転用をして新築住宅 ~LOHASTA home~ を建てる(株式会社OKUTA LOHAS studio松戸店 塩澤 克敏@OKUTAのブログ) リフォームのオクタ

  • phone

    0120-19-5955

  • 文字サイズ

LOHAS studio

塩澤 克敏@OKUTA

東松山市で、農地転用をして新築住宅 ~LOHASTA home~ を建てる

2018/08/10

みなさま、こんにちは、LOHAS studio 熊谷店の塩澤 克敏です。

本日、ご紹介するのは東松山市でLOHASTA home を建てられる

K様邸のご紹介です。

奥様のご実家の向かいにある農地に、LOHASTA home を新築される予定です。

もともと、農地ということは市街化調整区域ということになりますので、

原則として「市街化を抑制すべき区域」となります。

これから新築住宅を、と検討されている方は、まず、建築予定地が、

市街化区域なのか、市街化調整区域なのか? を確認してみて下さい。

市街化調整区域の場合、「市街化を抑制すべき区域」となる為、一定の

条件を満たさない限り、宅地利用は認められません。

今回、K様宅は、ご実家からの分家住宅ということで、農地転用申請、

許可を頂く形になります。

農地転用と合わせて行うのが、都市計画法に基づいた開発許可申請となります。

宅地に適合させる事を目的に、農地からの転用の場合、

①排水路の確保 ②整地 ③敷地境界の区分

等を行う事が必要とされます。

①排水路の確保

c985102d262279ed00afd11c95eaaf42b_20505921_180824_0017
②整地

c985102d262279ed00afd11c95eaaf42b_20505921_180824_0020
③敷地境界の区分

c985102d262279ed00afd11c95eaaf42b_20505921_180824_0003

今回、K様邸では隣地境界はブロックなどで隣地との境界部分を明確に

区分する必要があるとのことで、境界ブロックを施工いたしました。

分筆農地との境界については、マウントアップで区分する形となります。

境界の区分については、都度、どのような方法で行うか?を都市計画課など

関係省庁に確認する必要がございますので、すべてのお宅で上記の

工事が該当するかは、確認が必要となります。

お家の新築にあたって、どのように進めればよいか、分からない、という

方は是非、一度、LOHAS studio にご相談ください。

 

 

SNSでシェアする

担当者へ無料メール相談!お気軽にご相談下さい!

お問合せ・資料請求はこちらから

LOHAS studio 松戸店 塩澤克敏@OKUTA

LOHAS studio 松戸店 塩澤 克敏 のブログです。
リフォームをご検討いただいている方に有益なブログになるように更新していきます。
プロフィールはコチラ
2024年5月
« 3月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

タグ

最近のエントリー

カテゴリー

アーカイブ