マンションリフォームの大事な施工ポイント(株式会社OKUTA Archives sa054@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2014/03/02

OKUTA LOHAS studioでは マンションでフレキシブルな間取り変更を伴うリフォームを

数多く施工させて頂いております。

マンションは戸建と違い床に防音等級があります。

床コンクリート（スラブ）直に防音フローリングを施工する場合、まずはコンクリートの不陸（凸凹）を調整する必要が出て参ります。



↑レベラー施工風景

レベラーとは下地調整材の事です。

床コンクリート上に流すことによってコンクリートの凹凸を無くし、フローリング材を水平に美しく施工する事が可能となります。

このひと手間が、仕上がりに圧倒的な差を生むのです。

どんな場面でも、やはり土台作りは大切なのですね！