マンションフルスケリノベ　～13：タイル施工～

LOHAS studio

sa062@OKUTA

2021/02/23

こんにちは！ヤマダです★

キッチンのタイルが貼られました！

こちらは名古屋モザイク工業のシェヴロンウォールというタイル。
「CHEVRON（シェヴロン）」はフランス語でヘリンボーンの意味。

ヘリンボーンというのは、そもそも、開きにした魚の骨に似る形状から
ニシン (herring) の骨 (bone) という意味の模様のことをいいます。
最近は住宅や商業施設含め、様々な場所で目にするようになった、人気の模様ですよね！

平行四辺形の短辺同士を左右対称に合わせていくことにより、
フレンチヘリンボーンのような模様に仕上がります。

今はまだ、目地が埋められていないので、模様がはっきりとわかりやすく出ていますね。
目地はホワイトにする予定なので、もう少しヘリンボーンの存在感は薄くなる予定です。

ただ、今回は同じ白いタイルでも、ブライト（艶あり）とマット（艶無し）を組み合わせてたことによって、
少し立体感のあるヘリンボーンにできそうです！

今回の改装工事の中で、何か所かヘリンボーンを採用しているのですが、
あまりしつこくなりすぎないように、目地をタイルと同色にして目立ちすぎないようにしたり、
さりげない場所に採用したりして、控えめなアクセントにしようかなと思っています！

ちなみに、洗面化粧台の水切り部分の壁にも同じタイルを貼りました。
壁水栓が設置される部分は、あえてまだ貼らずにあけています。

水切りタイルの上には、壁付け水栓の給水・給湯・排水配管ができるよう、
奥行10cmほどのパイプスペースを設けました。
ここに天板を付けて、いざという時の点検口にもしようと思っています。

洗面室の引きの写真はこちら。
洗面化粧台の真横から使える収納と、正面から使える3段のニッチを作ります。

ところで、皆さんドライヤーの収納ってどうしてます？
私はあの、コードが嫌いで・・・あのぐるぐるするのが・・。

ドライヤーって、本体と持ち手部分の形状が複雑だし、かさばるし、コード邪魔だし、
でも毎日使うから、使いやすい場所にしまいたい・・・。

なんかいい収納方法ないかな～って探していたら、
こんなの見つけました↓↓↓

これ、収納王子で有名なコジマジックさんのご自宅で採用した洗面化粧台の一部の写真です！
日刊住まいというウェブ媒体に掲載されていた
コジマジックさんの総額一億円新居特集記事から抜粋させて頂きました！

このほかにも、目からうろこな収納方法がたくさん盛り込まれたお家で、
とても効率よく計算されつくしたお家だなぁ・・さすがだなぁ～・・と、
収納大好きな私も、首をブンブン縦に振って、納得感たっぷりな、
すごく参考になる記事です！

収納にお困りの方は、是非この記事、見てみてはいかがでしょうか？
お家づくりのヒント、たくさんありそうですよ！

我が家のドライヤー収納も、こんな感じで宙に浮かせる方法を採用したい！

どうやって作ろうかな・・・。ちょっと考えます。

ではまた！