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村井崇吉@OKUTA

測量

2021/02/07

こんにちは。

突然ですが大河ドラマ「麒麟がくる」終わりましたね。

今年の大河ドラマは某女優さんのやらかし影響で取り直しなどでスタートが延期されたり、コロナの影響で撮影中断ストップなどいろいろ大変でした。

初回から最終回まで実質の期間も1年以上あり、例年よりも最終回を観終わった感想は感慨深かった印象です。

今回のドラマの主人公は明智光秀。織田信長と本能寺の変のキーワードでも有名な人物です。

謀反で主君を裏切り、その後豊臣秀吉にすぐに討たれるという、歴史上の出来事だけ並べるとあまり印象は良くない感じです。

ただドラマでは主人公という目線で物語がすすむのでとてもよくできた人物で描かれます。

明智光秀については、謎が多く、秀吉に討たれたと見せかけて実は生きていたなどの説もあったり、ここは考えるとロマンを感じます。

豊臣秀吉が天下を統一して検地を行いますが、実はこの検地をして石高を決めるやり方も一説によると明智光秀が考えたなどという話もあるほど。

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不動産取引の土地の測量も遡っていくとこの検地に結び付くんですね。

ますますロマンを感じますね。

ではまた。