アカデミー賞

LOHAS studio

村井崇吉@OKUTA

2022/03/29

こんにちは。

先日のアカデミー賞で濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞しましたね。

他にも何部門かノミネートされてましたが、最終的に1部門のみの受賞でした。それでも素晴らしい結果だったと思います。

このアカデミー賞で、受賞者が壇上でスピーチを行うシーンがありますが、あのスピーチに時間制限が設けられているのをご存じですか？

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かつては受賞者のスピーチ時間は長引き、全体のセレモニー時間がおしてしまったことから数年前にスピーチ時間が短い受賞者に賞品がでるなどの年もあったとのこと。それ以降45秒という時間制限ができたそうです。

去年のコロナ過でのセレモニーはその制限がなくなったそうですが、今年はどうだったんでしょうか。

スピーチを短くして賞金を、という考えは、いろいろな場面でもなかなかいい試みなのではと思いました。

学校での先生の話、結婚式でのスピーチもそうですが、話を短くまとめることを目的にスピーチの構成を考えることはビジネスシーンでも役に立ち、さらにご褒美までもらえたら一石二鳥ですよね。

年を取ってくと話が長くなりがちといわれますが、私もそういった世代になってきてると思います。

今回のアカデミー賞の受賞スピーチを見て、資金計画や住宅ローンのことなどお客様にもわかりやすく端的にお伝えするためにさらに学んでいきたいと思った次第です。

それではまた！