LOHAS studio
sa118@OKUTA
2021/02/16
昨年12月に不動産経済研究所が発表した「首都圏・近畿圏マンション市場予測」によれば
2021年の新築マンション供給は、首都圏3.2万戸・近畿圏1.9万戸と、いずれも2019年並みに
回復すると予測されている。
図1)2019~2021年・新築マンション供給戸数の実績と予測値
ただ、経済活動が新型コロナ以前の水準(つまり2019年並み)に戻るのは
かなりハードルが高い様に思われる。
だとすれば、2019年並みという供給予測は、ちょっとしたネガティブ要因でも
容易に下振れする可能性も秘めている様に思います。
もうまもなくワクチン接種がスタートしますが、一般の人が接種するまでは
まだ半年以上先の話になりそうな気配なので
年内の経済状況は現状推移で進捗すると考えています。
大きくは下がらなくても大きく上昇する事も考えにくいのではないでしょうか。
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