不動産部の新入りがお届けする“OKUTA”という会社について　シリーズ⑧(株式会社OKUTA LOHAS studio松戸店 細谷瑛莉@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2025/08/01

こんにちは。
今回も【私がOKUTAに入社して知った、OKUTAの強みや魅力】について、ご紹介したいと思います。

第八回のテーマは、「この会社、建材も扱ってるの！？OK-DEPOTって何者？？」です！

私のOKUTA入社以前の常識は、「お家づくりで使う建材は、メーカーなどがつくっているものを手配する」の一択でした…が！作ってるんです、OKUTA！！
自社で建材を作っている「OK-DEPOT（オーケーデポ）」という部署があるんです。

さらにこのOK-DEPOT…
メーカー商品の問屋・物流機能まで持っている部署でもあります。

一般的にこんな部署を社内に置く会社って結構珍しい…
入社してから「え、ここまで自前でやってるの！？」と、本気でびっくりしました。

DIYで使える商品も扱ってます！

自然素材×自社のお客様に損をさせない！

OKUTAでは、健康にも環境にもやさしい自然素材の家づくりを大切にしています。
その要のひとつである建材の「調達」・「管理」・「配送」までを行っているのがOK-DEPOT。

しかも無垢フローリングや珪藻土、漆喰、天然接着剤などの天然素材シリーズの他に、キッチンやトイレなどの住宅設備機器、海外の有名な照明器具や家具など…取り扱う商品は本当に多岐に渡ります。

その商品を取り扱う問屋・流通機能も兼ね備えていることで、実はお客様へ結構お得に商品をお届けできるシステムができています。

昨今のコメ騒動で知ってる方も多いと思いますが、実は商品というものはお客様の手元に届くまでに、結構な数の商社や問屋が入ります。
なぜこんなに必要なんだろう？商品を上から下へ、右から左へ流しているだけなのに？って感じなんですが、いるんです、実際に。

OKUTAでは、その「余計な中間マージン」がかからない仕組みを作りました。
それがOK-DEPOTなのです。
下図はざっくりした仕組みになります。詳しく知りたい方は、是非お問合せください！

一般の商流

OKUTAの商流

「家を作る人」と「素材を知ってる人」が同じ会社にいるということ

お客様の立場からすると、「どこの材料が使われているの？」「それって本当に安全なの？」と、不安に感じることもあると思います。

OKUTAでは材料の出どころも、扱い方も、社内の人間がちゃんとわかっています。
だからこそ、責任を持って提案できるし、答えられる。

これは、私が今まで建築業界に携わってきて、ずっと不安に感じていた部分を払拭できるOKUTAのGOODなポイントでした。

材工分離のススメ

材工分離の仕組みについては、以前のブログでもお伝えしました。
商品代金と工事代金をそれぞれ分けてお見積りをお出しすることで、代金の内容を明瞭にする仕組みです。

また、材工分離で見積もりが出ていることで、お客様が「自分で材料を手配した方がお得なのでは？」と分かりやすくなります。

自分の理想のお家づくりですから、自分で頑張れるところは頑張り、自分で出来ないような作業はしっかり納得してお任せいただく。

この材工分離の仕組みを使う上でも、OK-DEPOTの活用はオススメです！

まとめ

OKUTAの「OK-DEPOT」は、お客様に安心を届けると同時に、ネットショップなどがあるので、お客様にも気軽にお使いいただけるサービスになります。

また、この部署があるからこそ、私たちは安心して自然素材の家づくりをご提供することができます。

現場のプロと、素材のプロが、同じチームにいる。
そんなOKUTAの一体感が、ここにも現れています。

それでは、今回はこの辺で。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。