第41期生LOHASカレッジ 「営業基本業務Ⅰ・Ⅱ」(株式会社OKUTA Archives yuzo_sakai@OKUTAのブログ)　リフォームのオクタ

2015/11/13

本日のLOHAS カレッジは「営業基本業務Ⅱ」です。

生活の基本要素である「衣」・「食」・「住」の中でも、「衣」と「食」に関しては、

手にとって選ぶことができるし、気に入らなければ容易に交換する事は可能です。

でも、「住」に関しては、モノが大きいし造り上げるものなので、新築やリフォームする際には現物が存在しません。

あくまでも図面やCADパース、サンプルや展示物などイメージでしか判断出来ません。

しかも、、、、高額です。



 

お客様がご納得頂けるまで、何回も何回も打ち合わせを重ねて行く上で、

お約束ごとや、商品の選定、確認事項などの書類等がてんこ盛りになって行きます。

OKUTAでは「記憶に頼らず記録に残す」という言葉を創業時より掲げ、

お約束ごとや確認事項などを「記憶」に頼らず、必ず「記録」に残すよう、独自の「打ち合わせ記録シート」（複写）を徹底して活用しています。

今日では国や業界団体でも、似たようなノートなどを推進されているくらい、業界では当たり前のように使われているみたいですが、

「なぜ？」、「必要なのか？」という目的が明確になっていなければ、単にメモ帳になってしまい現場で活かされません。

 

昨日、今日のLOHASカレッジでは、我々の営業活動で必要な書類事項などの、その必要性から目的まできちんと理解した上で、

後々で「聞いていません。。。」「たぶん。。。」など、曖昧な記憶に頼らないよう、徹底して活用できるよう指導しています。

 

森田常務・野島常務、ゴリゴリ指導してやって下さいね！