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No.0168
No.0165
築30年、雨漏りもあったというご主人のご実家を二世帯住宅へリフォーム。 とても仲のよいご一家。分ける水廻りはキッチンとトイレそれ以外(浴室・洗面所)は玄関も含めて一緒でよいとのこと。 そして、何よりもこれからの環境を考えての家づくり、その為エコキュートを採用したオール電化は必須条件でした。今までキチンと入っていなかった断熱材もしっかりと入れ、無垢材や珪藻土で仕上げた家はまさにエコな家。 ご両親が暮らす1Fは和風、ご長男家族が暮らす2Fはフレンチカントリーとそれぞれのデザインも変えて、親から子へ、そして孫へと継がれていく家の完成です。 ★★家族が増えたにもかかわらず、光熱費は3-4割ダウン★★ 空気の熱を利用して、お湯を沸かすエコキュートの採用で、別々に暮らしていた全戸建住宅の方が光熱費は高く、二世帯住宅でも驚きの経済性を実現しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0161
お子様の成長にともない、もともとご両親がお住まいの家をリフォームすることに。ご主人様・奥様の楽しいアイデアを話し合いながら、今までずっと考えてこられたという理想のお家を追求しました。お子様が楽しく成長していけるように、家族が仲良く過ごせるように・・・。パパ・ママの夢と愛がつまった楽しくてあたたかいお家ができました。鉄骨系の構造なので間取が自由に考えられる反面、冬の暖房効率や空間が間延びすることも考えてダイニングとリビングを大胆に仕切ることに。空間にメリハリをつけるために北側に配するダイニングは明るく楽しい家族みんなが過ごす空間に、南側リビングは色調を変えて落ち着きのある贅沢な空間に仕上げました。ふたつの部屋を仕切る建具は両面の色を変え、ガラスブロックも枠の仕上げを変えることで、表と裏で別の表情を見せています。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0158
<第26回住まいのリフォームコンクール優秀賞、2009年度ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会優秀賞受賞> 以前、御両親がお住まいだったスペースを改装し、自分たちのライフスタイルにあった南欧風の温かみのあるやさしい空間にしたい。LDKをワンルームとし、パソコンコーナーや奥様のユーティリティーコーナーも同じ空間に設け、常に家族が一緒に同じ時間を過ごせる空間づくりを追求した。光や風を取り入れるもととなるリビングの窓辺はテラス風にし、室内にグリーンを置きよりナチュラルな雰囲気を楽しめるものにし、オープンな一続きの空間ではあるが、デザインとともにアーチ天井を意識した下り壁を設け、機能別のゾーニングを視覚的に行った。リビングのテレビ台上部に部屋のアクセントとなるガラスブロックを配し、リビングの明るい光を玄関へ通す、また玄関の照明を灯した際には玉響にやさしい光がリビングの天井へ映し出される様、心地よい空間演出を試みた。
No.0154
二世帯にするため、1階はご両親・2階と3階を若夫婦に合わせた使い勝手にし、趣味のDJブースを作りたいとの希望でリフォームしました。 余分な廊下スペースはLDKに取り込み、閉鎖的な間仕切壁を取り払いオープンキッチン風の対面式に。対面カウンターは、奥様が料理中にもお子様が宿題などを出来る、低めで安心な高さ。夜になるとバーカウンターに変身します。 暗い廊下へ採光の為、ガラスブロックを設置。真空部分は音漏れ対策になっています。 ドアを開けた時に空間を広々感じられ、DJブースがメインにくるようL字型LDKのコーナーにブースを配置。全体を見渡せ、音楽が広がるように。いつも音楽が流れる中で、ご家族の団欒や友人との時間を楽しめる空間になりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0145
家族で入るお風呂をもっと快適にしたいという願いから、リフォームを計画されたA様。また、キッチン、トイレ、洗面台も一緒に変えたいというご要望に。タイル張りのお風呂には、ガラスタイルと白いタイルを合わせて、明るく広々と見せるようご提案。お子様とお風呂タイムを楽しんでいただけるよう、大きな浴槽を選択。お月さまの様な照明を入れて毎日優雅なお月見気分を体感。キッチンは作業スペースを大きく取った3mのステンレス製。奥様の大好きなガラスブロックと白いタイルで囲まれたキッチンは天井高を上げる事で大迫力の空間に。ウェービータイルを発想力豊かな奥様の感性で仕上げ、お風呂に引けを取らない素敵な場所となりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0132
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> 今までご自身でクロスを貼ったり、カーペットをひいたりと工夫されていましたが、キッチンやお風呂、トイレなどの水廻りの設備も老朽化し、収納も少なく、また数年後にはお子様の個室が必要になることもあり、本格的にリフォーム。キッチンや居室など4室に間仕切られていたお部屋は、DKを中心にした動線にし、お子様のお部屋やリビングを一体化するような空間へ。キッチンに居ながらリビングや子供室を一望でき、お子様が成長した際にはプライバシーも守られるよう将来も考えて設計。キッチンは対面にするため、勾配の関係で床を少し上げています。レンジフード上にはダクトスペース用の壁を新設しました。
No.0128
No.0127
No.0110
<ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト2008関東甲信越大会 優秀賞> 中古の戸建を購入。人が集まることが多く、奥様だけでなく訪れた人にも気軽にキッチンに入り、みんなで料理を楽しみたいとの希望でリフォーム。一番明るく心地良い場所にキッチンを配置し、フルフラットカウンターにすることで、人がキッチンに入り易い造りに。脇にベランダがあるため、キッチン廻りの床をタイル、インナーテラス風キッチンとした。キッチンを中心とし、前方にリビングダイニング゛、後方にランドリースペースとパントリーを配置、オープン性を持ちつつ、家事動線も図り機能的なものに。螺旋階段廻りの壁にガラスブロック、間仕切りに透明素材のアコーディオンカーテンを用いて、螺旋階段の持つデザイン性を取り込みました。