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No.0230
中古マンションを購入し、住み始めて12年目のM様。「年数と共に設備が老朽化し、今にも壊れそう」と心配されていました。 外国製のため配管からの交換が必要なこともあり、これを機に全面的なリフォームを決意。 「目線が抜ける広がりのある空間」のご希望にあわせて、玄関ホール・キッチン・LD・寝室と間仕切られていた間取りを一新し、居室の間仕切りもなくした1フロアに。 玄関に一歩踏み入れた時の圧迫感がなくなり、広々としたLDKが広がる空間になりました。 水廻りも一新。トイレ・洗面・浴室を同一空間にまとめることで、無駄な空間を極力なくし、動線を考慮した使い勝手の良い設備になりました。 白を基調にしたモダンでシンプルな内装に、M様がコレクションしていた小物達が華を添える、スタイリッシュなお部屋に生まれ変わりました。
No.0225
家族が大きくなった為、中古物件を購入し、コーポラティブハウスだったお住まいのマンションのテイストで新居もコーディネートしたいとのご希望をお持ちだったK様。 ガーデンニングとお料理が得意な奥様のご希望により、リビングとガーデンテラスは古材やレンガを仕上に使用し、テイストを統一。光と風が通りぬける、一体感のある空間が生まれました。 キッチンは背面に作業台を設けることで、3人のお嬢様が奥様のお料理のお手伝いできる広さをとりました。また、キッチンから洗面室への動線をとることで、家事の利便性も向上。 2階には、3人のお嬢様が部屋を広く使えるように、間仕切り壁を取り去って、収納で間仕切りをした広い子供部屋をつくりました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0223
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 築12 年の中古マンションを購入するにあたり、お二人の理想の住まい空間を追求したいとご希望された Y 様ご夫婦。 全体を通して「余計なものは溜め込まない」Y 様のライフスタイルを随所に採用し、さまざまな工夫を施したリフォームを実現。お二人の熱意により、どこか懐かしく、優しい雰囲気のお住まいになりました。 LDK の壁には EM 珪藻土を塗り、床にはやわらかな感触が心地よい無垢パイン材を使用。 自然素材のぬくもりがふんだんに感じられます。 また、壁掛けにしてすっきりと配置した大画面テレビと、お気に入りの家具が味わい深いリビングとなりました。 使い込むごとに味の出る無垢の杉板を使用したキッチンには、奥様こだわりのシンクとコンロを組込み、背面の食器棚と調味料棚もキッチンと同じ無垢の杉板で造作。 お洒落さに加えて、リビングとの統一感も生まれ、インテリアとしても楽しめる「見せる収納」に変身。 リビングの脇には畳コーナーがあるキッズスペースを設けました。 本棚や壁面収納も備え、広々としたこのキッズスペースには、リビングとの仕切りに…
No.0215
お住まいの近くに中古物件をご購入されたN様。 海外暮らしをされていたので、思い出の品やインテリアに対する思い入れが強く、思い通りの住まいをご希望になり、ご依頼を受けました。とにかく物が多いということで、スッキリした造作収納、照明計画を希望されていました。 のっぺりとした日本住宅がしっくりこないということでしたので、クロスや照明、壁面収納を使いスッキリと、でも変化に富んだ住まいを実現。 和室をリビングの一部に取り込んで、リビングの広さを作っています。和室だった部分や機能的な収納棚、物入の枠を見えないようにと、細部にこだわって造作しています。 平坦に見える、壁や天井を彩る照明は、画一的にならないように、リズムを持って取り付けています。
No.0201
No.0193
No.0192
No.0169
ご主人のご両親が住んでいたマンションを譲り受けてリフォームしたO様。壁付けのキッチンや細かく区切られていた部屋で閉鎖的な雰囲気となっていた間取りを広々と使いたい、キッチンも将来お子様が生まれた時を考慮しLDKの様子を伺えるよう、なるべく対面式にしたい、LDKの小上がりも希望されていました。 そこで、細かく区切られていた間仕切り壁を取り払い、大空間のLDKを実現。 キッチンの配管を考慮すると壁に接したL型が現実的でしたが、キッチン部分の床を舞台のように上げて壁から離すことで、回遊性のあるアイランドキッチンに。 リビング入口からキッチン?ダイニングテーブルへと続く、ダイナミックなダイニングキッチンに生まれ変わりました。 詳しくはこちら→キッチンリフォーム特集
No.0159
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> ご実家のあるマンション別棟に、中古物件を購入されたO様。生まれ育ったなじみ深い環境で、ご両親と一緒に過ごす時間が持てる生活が、リフォームによって新たにスタートしました。アメリカ旅行の際に訪れたセドナの雰囲気が気に入られたご夫婦は、家を作る時は「こんな感じ!」と決められており、イメージに近いサンタフェスタイルを取り入れました。自然素材で仕上げた内装は、玄関、廊下、洗面へと続くテラコッタタイルが異国の雰囲気を漂酔わせ、水廻りの壁には4色の色鮮やかなカラータイルで作ったパターンの中にメキシカンタイルを貼り見た目にも楽しい仕上げになっています。間取りにおいてはマンションでも窮屈さを感じず、のびのびと生活出来ることがご希望で、マンション特有の梁はRを取り入れた開口に見せ梁の存在を目立たないようにしています。快適に生活できるよう換気にも配慮し、空気がこもりがちな玄関と洗面所の壁にはディスプレイも楽しめる小さな開口をプラスし、空気が流れやすいように工夫しました。また、ホール―LDK―洗面の扉は設けず全てつなげ広がりを持…
No.0157
<2009年度 ジェルコ(JERCO)デザインコンテスト関東甲信越支部大会 優秀賞> 中古マンション(団地)購入。若いご夫婦の嗜好を取り入れた内装/間取りをご希望。お二人のイメージとして、LDKはアメリカドラマのようなキッチンとリビングの色合いを。テイストは、パリジャンの田舎の家「カンパーニュ」。のんびりと暮らせる場所に。キッチンとリビングはフルオープンな空間として、家族が集まれる「北」に配置することでキッチンリビングでの落ち着感を維持。木の装飾(柱や梁などで)で適度なスペース仕切りをすることで、家族集まって絆を深めたり、ワイン片手に友人と語り合ったり、人と分け合う喜び満ちる「落着き」「温かみ」キッチンリビングデザインに。朝陽を感じて、ゆっくりと目覚める寝室は、一番あたたかな場所に。朝焼け広がる景色とおいしい食事、朝食はキッチンと寝室をつなげるセンタースポットです。全ては「穏やかなゆとり」と「甘く気ままな」生活の実現。素材のテイストは、無垢床パインにミディアムブラウン塗装。天井から壁には珪藻土。造作キッチンには色遊びを無機質感の窓廻りには内装木窓で化粧。アンティーク柱梁配置で甘くなり過ぎない調和を図った。 詳…