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注目キーワード
No.0214
No.0209
No.0206
2階は子世帯、1階は親世帯の三世代同居からリフォームをされたH様。 家族構成の変化に伴い1階に、シアタールームとしての機能を組み込んだLDKと書斎を移したいというご要望でした。また、以前のお住まいは、1階は暗くて寒く、2階での暮らしは明るさと暖かさに恵まれていて、その環境はできるだけ維持したいとのことでした。 そこで、2階に比べて暗くなりがちな1階には、南側のキッチンに天窓を取り付けることにより、採光の時間を長く感じられるように工夫。LDへのつながりを常に感じられるよう、構造や付け梁などの木部をアクセントデザインに。 断熱で包まれた空間に、温かさと目的別機能を併せ持ち、木と素材の調和を嗜好した、ナチュラルなライフスタイルの実現を目指しました。
No.0198
ご主人様のご実家を2世帯住宅にリフォームされたK様。 ご実家の既存部分を活かしながら、息子様ご夫婦お好みのテイストに仕上げました。 リフォームをするにあたり42平方メートルと限られた空間の中にLDKと主寝室、水廻り(浴室・洗面室・トイレ)を配置する為、廊下はつくらず、LDKを中心に各お部屋へ出入できるような間取りに変更。至る所にお好みの雑貨や写真等をディスプレイできるよう、カラーの中にデコレーション(飾りつけ)を楽しむ場所を隠しました。 キッチン上部は天井を高くし、梁を見せる事で開放感を演出。2階床下にはセルロースファイバーを充填し、1階にお住まいのお母様への配慮(音の問題)とともに断熱性も高めました。
No.0191
No.0186
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 支部最優秀賞> 新築で購入されてから9年目のまだ新しいお宅ですが、南面からの採光があまり得られず、特に1階は昼間でも電気が必要なほど。家の中が寒く、人を招くことが殆どなかったと言います。 休日は出掛けることが多いご夫婦でしたので、居心地の良い空間にリフォームすることにより、家でくつろげ、友達を招くことが楽しくなるような住まいをコンセプトに設計しました。 特に採光に配慮し、あまり使用していなかったという朝日の入る和室をキッチンに変更。リビングダイニングには開放的に光が届くように吹抜けを設けました。 また、吹抜けを作ることで減少する収納スペースの確保や、断熱性能にも配慮し、窓はペアガラスに交換しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0185
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 2階建・建売住宅の購入し1階部分で薬局店を独立開業して26年。当時は2階を住居としていたが、お子様の成長に合わせて16年前に一度増築・リフォ-ム。分断されていた2階を接合し旧居住部分の屋根を葺き替え、店舗正面も一新。走行中の車の目にも留まりやすく、かつ、薬局と認識しやすい色使いを施した。1階にあったLDKはお客様用多目的(セミナールーム)として利用。キッチンだったスペースは倉庫になった。水廻りを除く家族の生活スペースは全て2階に移り、天井を高く、吹き抜けにして天窓を取付ることによりどことなく暗い感じのしていた2階も、一日中明るくさわやかな光の差し込むくつろぎのLDKとなった。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0173
<2010年度 ジェルコ(JERCO)リフォームデザインコンテスト 関東甲信越大会 優秀賞> 奥様が幼少の頃に住まわれていたご実家。一度、新建材でリフォームされていた2階よりも、なぜか狭くて古いままの1階に皆で集まる事が多く、ダイニングキッチンは、光も閉ざされ、不便さがあったため、思い出を残しつつライフスタイルに合った空間を実現する為にリフォームを決意。既存住宅と、新しいものを融合させるリフォーム。お部屋を分断していたハッチを撤去し、光と風と視線が抜ける広々と明るい空間を実現した。また、木建門型フレームを用い、南側大きな開口の構造補強を補った。思い出深いハッチ飾り棚の枠を利用して展示スペース額縁に変換。奥様、お子様2世代が遊んだ階段の親柱は団欒スペースの落し掛けに!キッチンスペースのナチュラルモダンから、クラシカルな雰囲気を醸し出すリビングスペース、和テイストな団欒スペース、既存の純和室。開放的な空間でありつつ、デザインテイストでも時間の流れが回遊する空間にした。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0165
築30年、雨漏りもあったというご主人のご実家を二世帯住宅へリフォーム。 とても仲のよいご一家。分ける水廻りはキッチンとトイレそれ以外(浴室・洗面所)は玄関も含めて一緒でよいとのこと。 そして、何よりもこれからの環境を考えての家づくり、その為エコキュートを採用したオール電化は必須条件でした。今までキチンと入っていなかった断熱材もしっかりと入れ、無垢材や珪藻土で仕上げた家はまさにエコな家。 ご両親が暮らす1Fは和風、ご長男家族が暮らす2Fはフレンチカントリーとそれぞれのデザインも変えて、親から子へ、そして孫へと継がれていく家の完成です。 ★★家族が増えたにもかかわらず、光熱費は3-4割ダウン★★ 空気の熱を利用して、お湯を沸かすエコキュートの採用で、別々に暮らしていた全戸建住宅の方が光熱費は高く、二世帯住宅でも驚きの経済性を実現しました。 詳しくはこちら→リノベーション特集
No.0163
2年前に中古住宅を購入し、生活をしてみて1階DKは狭くて暗い為、日当たりの良い2階をリビングとして使用されていた。2人の子供達の為に『明るく伸び伸び』と自然の暮らしができ、パパは韓国・ママは日本という、文化の違う国際感覚豊かなご夫婦らしい『子育ての場』としての住まいをご希望。1階にあったDKを2階の明るい南側へ移動し、上部には木組みを構え、既存の梁を生かし高さを感じるLDKに間取り変更。またお子様の為に、住まいながら『楽しく』国際感覚を身につく様リビングは「韓国」、ダイニングキッチンは「ブリティッシュ」既存を生かした和室は「ジャパニーズ」、寝室は「オリエンタル」洗面室は「メキシカン」と、ご夫婦の文化と旅して出会った素敵なモノや国をオウチの中に、エッセンスとしてご提案。 詳しくはこちら→リノベーション特集