大谷石の魅力②

LOHAS studio

i010@OKUTA

2020/11/04

大谷石は、1000℃以上の熱にも耐えられるため、

七輪、石窯、などにも使われる「万能の石材」です。

また、他の石と比べてとても軽く、

柔らかくて加工もしやすいため、

石塀、外壁、屋根といった建造物の一部として、

さらには石仏、石塔、民芸品などに至るまで、

幅広く用いられてきました。

木造建築と共に歩んできた日本人にとって

温かみを感じる素朴な風合の大谷石は

親しみやすい石材なんだと感じました。